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鑑真と唐招提寺の研究

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鑑真と唐招提寺の研究

国立国会図書館請求記号
HM121-M34
国立国会図書館書誌ID
031283988
資料種別
図書
著者
眞田尊光 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2021.3
資料形態
ページ数・大きさ等
263,9p ; 22cm
NDC
188.15
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資料詳細

内容細目:

序章東大寺戒壇院と唐招提寺の創建伝衆宝王菩薩立像・伝獅子吼菩薩立像の原所在と造立意図...

要約等:

唐より渡来した鑑真と弟子たちが造立した、唐招提寺伝存の諸像の意義や目的などを検討。彼らがもたらした授戒と美術の様相に迫る。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

眞田 尊光 1975年生まれ。2002年、早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻修士課程修了。2010年、高野山大学大学院文学研究科密教学専攻博士後期課程修了、博士(密教学)。現在、川村学園女子大学文学部教授 ※2021年3月現在 【主要編著書】『西大寺―美術史研究のあゆみ―』(共著、里文出...

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目次

  • 序章/唐招提寺木彫像と鑑真の将来仏像(東大寺戒壇院と唐招提寺の創建〈東大寺戒壇院の創建/唐招提寺の創建〉/伝衆宝王菩薩立像・伝獅子吼菩薩立像の原所在と造立意図〈伝衆宝王菩薩立像・伝獅子吼菩薩立像の概要及び先行研究/二像と羂索堂/鑑真と三目六臂の菩薩の霊験/二像造立時の状況と造立の典拠〉以下細目略/鑑真一行の薬師信仰と唐招提寺伝薬師如来立像/鑑真の千手観音信仰とその余波/鑑真一行と大安寺伝馬頭観音立像)/唐招提寺戒壇と金堂三尊像(唐招提寺戒壇の造営と金堂盧舎那仏坐像の造立/金堂の建立と三尊像の制作年代及び背景/金堂建立後の唐招提寺)/鑑真の系譜とその活動(鑑真とともに来日した弟子の活動/古代の東大寺戒壇院戒和上の相承/弘法大師空海と唐招提寺)/終章

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-04660-2
タイトルよみ
ガンジン ト トウショウダイジ ノ ケンキュウ
著者・編者
眞田尊光 著
著者標目
著者 : 眞田, 尊光, 1975- サナダ, タカミツ, 1975- ( 031314979 )典拠
出版年月日等
2021.3
出版年(W3CDTF)
2021
数量
263,9p