上代日本語表記論の構想

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-909832-30-6
• タイトル: 上代日本語表記論の構想
• タイトルよみ: ジョウダイ ニホンゴ ヒョウキロン ノ コウソウ
• 著者・編者: 尾山慎
• 著者標目: 著者 ： 尾山, 慎, 1975- オヤマ, シン, 1975- ( 001316310 )典拠
• 出版事項: 東京 : 花鳥社 (出版)
• 出版年月日等: 2021.2
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 345 p
• 大きさ: 21 cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 日本語--表記法--歴史--古代 ニホンゴ ヒョウキホウ レキシ コダイ ( 01085053 )典拠
• NDC10版: 811 : 日本語--音声．音韻．文字
• NDLC: KF54
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 9000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KF54-M2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031292193; http://id.ndl.go.jp/bib/031292193
• 全国書誌番号: 23511995
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 表記論はいかに可能か、そこから何を知ることができるか。 〝上代の人々が書いたことば〟と〝私たちがよめたもの〟の峻別が曖昧となっている現状を見つめ直し、表記研究の新たな方法論を提示する。 ・「表記体」という用語定義の再検討。 ・漢字とはどういう文字で、表語、表意という位置づけはどのような場合に、ど...
• 著者紹介: 尾山 慎 2006年 大阪市立大学大学院博士後期課程修了 博士（文学） 大阪市立大学特任講師、京都大学非常勤講師などを経て、2013年より奈良女子大学准教授（現在に至る） 著作『二合仮名の研究』（和泉書院、2019） 2007年 新村出賞研究奨励賞受賞 2008年 萬葉学会奨励賞受賞...

目次

目次

緒言/ 1

本書の構成と概要/ 5

序章

導言/ 10