近代日本の科学論 : 明治維新から敗戦まで

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8158-1019-1
• タイトル: 近代日本の科学論 : 明治維新から敗戦まで
• タイトルよみ: キンダイ ニホン ノ カガクロン : メイジ イシン カラ ハイセン マデ
• 著者・編者: 岡本拓司 著
• 著者標目: 著者 ： 岡本, 拓司, 1967- オカモト, タクジ, 1967- ( 00879850 )典拠
• 出版事項: 名古屋 : 名古屋大学出版会 (出版)
• 出版年月日等: 2021.2
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 505,35p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 科学論--歴史 カガクロン レキシ ( 00585200 )典拠
• NDC10版: 401 : 科学理論．科学哲学
• NDLC: M22
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 6300円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: M22-M12
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031294421; http://id.ndl.go.jp/bib/031294421
• 全国書誌番号: 23516008
• トーハンMARC番号: 34178399
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 科学と社会の関係をめぐる言説が、文明開化、教養主義、ロシア革命、日中戦争、対米戦といった歴史の流れに呼応し、劇的に変転する様を、初めて一望する。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 岡本 拓司 1967年、愛知県蒲郡市生まれ。1989年、東京大学理学部物理学科卒業。1994年、東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専攻単位取得退学。新潟大学人文学部助手などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授、東京大学博士（学術）。著書、『20世紀物理学史――理論・実験・社会』（...

目次

序　章

一　本書が扱う対象と時期

二　科学史・科学論との関連

三　これまでの科学論史

四　本書の構成