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ヒロシマ対話随想 続 (2018-2020)

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ヒロシマ対話随想. 続 (2018-2020)

国立国会図書館請求記号
GB531-M137
国立国会図書館書誌ID
031320833
資料種別
図書
著者
関千枝子, 中山士朗
出版者
西田書店
出版年
2021.3
資料形態
ページ数・大きさ等
229 p ; 19 cm
NDC
210.75
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資料詳細

要約等:

忘れてはならない記録と記憶。その継承は私たちすべてに委ねられた。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

関千枝子 1932年、大阪市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。毎日新聞入社。社会部、学芸部記者を経て、1980年から全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長など歴任。現在フリー。2014年、安倍靖国参拝違憲訴訟原告(筆頭)。東京都在住。 主著:『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(...

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目次

  • まえがき/1核兵器禁止条約を批准しない国で/2井上光晴さんの励まし、ゲートルの焦げ目/3二〇一八年一二月の回顧と被爆者八十八歳の新年/4八年目の跡見学園ー中学二年生に語る/5中塚明先生の「司馬史観」批判と辰濃文庫のこと/6東京・広島、互いの同窓会/7大腿骨骨折のこと、被爆直後の治療/8「令和」の万葉集ブーム、薄れゆく戦禍の記憶/9語り継ぐ若者たちへの期待/10山の手大空襲の集い。二人の女優のヒロシマ。/11朗読劇「夏の空は忘れない」と映画「はだしのゲン」/12「ヒロシマがヒロシマでなくなる日」を回想する/13アンネ・フランクの形見の薔薇をめぐって/14「老婆(爺)は一日にしてならず」/15フランシスコ教皇の広島・長崎/16「安保法制違憲訴訟・女の会」裁判の尋問/17広島被服支廠保存と元慰安婦写真展/18被爆建物保存運動に甦る峠三吉『原爆詩集』/19コロナ禍に思う/20〝自粛〟のなかの日常生活/21首相・都知事への不信と岡村幸宣さんの決意/22オンライン会議と公開講座に感銘する/23七十五年目のヒロシマ/あとがき

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-88866-658-9
タイトルよみ
ヒロシマ タイワ ズイソウ
巻次・部編番号
続 (2018-2020)
著者・編者
関千枝子, 中山士朗
著者標目
著者 : 関, 千枝子, 1932-2021 セキ, チエコ, 1932-2021 ( 00147763 )典拠
著者 : 中山, 士朗, 1930- ナカヤマ, シロウ, 1930- ( 00053091 )典拠
出版年月日等
2021.3
出版年(W3CDTF)
2021