投下労働量からの日本経済分析 : 「価値」と「価格」で見る日本型資本主義

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7634-0960-7
• タイトル: 投下労働量からの日本経済分析 : 「価値」と「価格」で見る日本型資本主義
• タイトルよみ: トウカ ロウドウリョウ カラ ノ ニホン ケイザイ ブンセキ : カチ ト カカク デ ミル ニホンガタ シホン シュギ
• 著者・編者: 田添篤史 著
• 著者標目: 著者 ： 田添, 篤史, 1984- タゾエ, アツシ, 1984- ( 031391991 )典拠
• 出版事項: [東京] : 花伝社 (出版); 東京 : 共栄書房 (頒布)
• 出版年月日等: 2021.3
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 214p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 資本主義--日本--歴史--1945- シホンシュギ ニホン レキシ 1945- ( 01021108 )典拠
• NDC10版: 332.107 : 経済史・事情．経済体制
• NDLC: DC55
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DC55-M203
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031328510; http://id.ndl.go.jp/bib/031328510
• 全国書誌番号: 23513104
• トーハンMARC番号: 34185145
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: なぜ投下労働量分析が必要か投下労働量の意味投下労働量と利潤量...
• 要約等: 怜悧な手法で日本経済を分析して見えてきた、日本型資本主義の歴史的役割。気鋭の経済学者、鮮やかなデビュー作。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 田添 篤史 田添 篤史（たぞえ・あつし） 三重短期大学准教授。1984年生まれ。2012年、京都大学大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程修了。博士（経済学）。京都大学経済学研究科ジュニアリサーチャー、京都大学アジア研究教育ユニット研究員などを経て現職。 2017年、The Distinguish...

目次

第一部　社会分析の基準としての投下労働量

第１章　なぜ投下労働量分析が必要か

第２章　投下労働量の意味

第３章　投下労働量と利潤量

第４章　投下労働量の増加が意味するもの