図書
書影

実験認知言語学の深化

図書を表すアイコン
表紙は所蔵館によって異なることがあります ヘルプページへのリンク

実験認知言語学の深化 = Revealing Linguistic Knowledge Using Experimental Methods:The New Turn in Cognitive Linguistics

国立国会図書館請求記号
KE17-M27
国立国会図書館書誌ID
031472568
資料種別
図書
著者
篠原和子, 宇野良子 編
出版者
ひつじ書房
出版年
2021.5
資料形態
ページ数・大きさ等
272p ; 22cm
NDC
801.04
すべて見る

資料詳細

内容細目:

認知言語学者は実験的手法にもっと関心を持たなくては! / Raymond W.Gibbs,Jr. 著 ; 松中義大 訳言語と思考のオンライン / Dan I.Slobin 著 ; 櫻井千佳子 訳認知言語学におけるコーパス研究 / 大谷直輝 著...

要約等:

2008年、国際認知言語学会で「量的転回」が宣言された。以来10年以上を経て、日本では実験的手法への興味が広がりつつあるが、欧米と比べるとまだ発展の余地がある。本書ではこれらの概観、解説、事例研究に加え、Gibbs、Slobinなど実験認知言語学発展の歴史に必読な論文の翻訳を掲載し、実験認知言語学の...

著者紹介:

篠原 和子 東京農工大学教授宇野 良子 東京農工大学教授(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

書店で探す

目次

  • 目次

  • はじめに

  • 第1部 翻訳論文

  • 認知言語学者は実験的手法にもっと関心を持たなくては!/ 3

    Raymond W. Gibbs, Jr.(訳:松中義大)

  • 言語と思考のオンライン:言語相対性の認知的影響/ 29

    Dan I. Slobin(訳:櫻井千佳子)

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

関東

東海・北陸

書店で探す

出版書誌データベース Books から購入できる書店を探す

『Books』は各出版社から提供された情報による出版業界のデータベースです。 現在入手可能な紙の本と電子書籍を検索することができます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
図書
ISBN
978-4-8234-1005-5
タイトルよみ
ジッケン ニンチ ゲンゴガク ノ シンカ
著者・編者
篠原和子, 宇野良子 編
著者標目
編者 : 篠原, 和子, 1959- シノハラ, カズコ, 1959- ( 01123398 )典拠
編者 : 宇野, 良子 ウノ, リョウコ ( 01166125 )典拠
出版年月日等
2021.5
出版年(W3CDTF)
2021
数量
272p