「明治日本と革命中国」の思想史 : 近代東アジアにおける「知」とナショナリズムの相互還流

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-623-09179-9
• タイトル: 「明治日本と革命中国」の思想史 : 近代東アジアにおける「知」とナショナリズムの相互還流
• タイトルよみ: メイジ ニホン ト カクメイ チュウゴク ノ シソウシ : キンダイ ヒガシアジア ニ オケル チ ト ナショナリズム ノ ソウゴ カンリュウ
• 著者・編者: 楊際開, 伊東貴之 編著
• 著者標目: 編者 ： 楊, 際開, 1957- ヨウ, サイカイ, 1957- ( 00383632 )典拠; 編者 ： 伊東, 貴之, 1962- イトウ, タカユキ, 1962- ( 01008384 )典拠
• 出版事項: 京都 : ミネルヴァ書房 (出版)
• 出版年月日等: 2021.7
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 426,6p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 政治思想--日本--歴史--江戸末期 セイジ シソウ ニホン レキシ エド マッキ ( 001291521 )典拠; 政治思想--日本--歴史--明治時代 セイジシソウ ニホン レキシ メイジジダイ ( 00570501 )典拠; 政治思想--中国--歴史--近代 セイジ シソウ チュウゴク レキシ キンダイ ( 001239201 )典拠
• NDC10版: 311.21 : 政治学．政治思想
• NDLC: A22
• 近現代日本政治関係人物文献目録: 勝海舟（1823-1899） 別名：勝安芳; 内容：第III部 近代中国の国家建設と日本 第16章 汪精衛の日本留学と陽明学--その活動の背景 4 西郷隆盛と勝海舟に憧れる汪精衛 pp.328-335; 西郷隆盛（1828-1877） 別名：西郷吉之助 号：南洲この項目をすべてひらく
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 7000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A22-M39
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031565807; http://id.ndl.go.jp/bib/031565807
• 全国書誌番号: 23576925
• トーハンMARC番号: 34232145
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 幕末・維新期の「尊王思想」 / 小路田泰直 著なぜ日本は「帝国」なのか / 桐原健真 著頼山陽の「利」の観念 / 濱野靖一郎 著...
• 要約等: 徳川日本から明治維新へと至った日本、そして清朝から辛亥革命に至った中国において、思想家たちはいかなる思索を展開したのか（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 楊 際開 2021年7月現在 学習院大学東洋文化研究所客員研究員伊東 貴之 2021年7月現在 国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授，博士（文学）（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

まえがき（楊　際開）

第Ⅰ部　前史としての徳川日本

第１章　幕末・維新期の「尊王思想」――その歴史的起源（小路田泰直）

１ 「将軍」の限界

２ 幕末期日本の課題――法治へ