The genesis of Husserl's phenomenology : a study on the origin and development of its method

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-13-017051-2
• タイトル: The genesis of Husserl's phenomenology : a study on the origin and development of its method
• 著者・編者: by Tetsuya Sakakibara; translation by Takeru Eguchi
• 著者標目: 著者 ： 榊原, 哲也, 1958- サカキバラ, テツヤ, 1958- ( 00822522 )典拠; 訳者 ： 江口, 建 エグチ, タケル ( 001230642 )典拠
• 出版事項: Tokyo : University of Tokyo Press (出版)
• 出版年月日等: 2021.3
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 27, 552 p
• 大きさ: 23 cm
• その他のタイトル: フッサール現象学の生成 フッサール ゲンショウガク ノ セイセイ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: eng
• 原文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: HD84
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: フッサール現象学の生成
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 20000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD84-D10
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031573872; http://id.ndl.go.jp/bib/031573872
• 全国書誌番号: 23655132
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 20世紀の哲学思想史に大きく屹立するフッサールの現象学がまさに「生成」するその現場へ．『イデーン?』の原草稿の詳細な検討を試みつつ，その方法の核心と全貌を明らかにする記念碑的名著『フッサール現象学の生成――方法の成立と展開』（東京大学出版会，2009年）を完全英訳．世界の現象学研究に新しい一頁を加え...
• 著者紹介: 榊原 哲也 東京女子大学現代教養学部教授／東京大学名誉教授江口 建 豊田工業大学教授（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

Introduction

Part I: The Birth of Husserl's Phenomenology and the Origin and Formation of Its Method

Chapter 1. A　Prehistory of Husserl's Phenomenology: On the Factors Motivating Husserl to the Investigation of the Intentionality of Consciousness

Chapter 2. The Birth of Phenomenology: Logical Investigations

Chapter 3. The Formation of the Phenomenological Reduction