図書
書影

国家をもたぬよう社会は努めてきた : クラストルは語る

図書を表すアイコン
表紙は所蔵館によって異なることがあります ヘルプページへのリンク

国家をもたぬよう社会は努めてきた : クラストルは語る

国立国会図書館請求記号
G121-M85
国立国会図書館書誌ID
031689912
資料種別
図書
著者
ピエール・クラストル 著ほか
出版者
洛北出版
出版年
2021.10
資料形態
ページ数・大きさ等
267p ; 19cm
NDC
389
すべて見る

資料に関する注記

一般注記:

原タイトル: Entretien avec L'Anti-mythes(1974)

資料詳細

要約等:

いわゆる「未開社会」は、「国家なき社会」ではなく、「国家に抗する社会」なのである。本書は、クラストルへのインタビューを通じて、彼の著作が人文社会科学全般にもたらした強烈なインパクトを紹介している。クラストルの…(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

ピエール・クラストル ピエール・クラストル〔著者〕1934年パリに生まれる。フランスの人類学者。ソルボンヌ大学でヘーゲルとスピノザを研究し哲学を修め、1956年以降、クロード・レヴィ=ストロースの学生として人類学の研究をはじめる。さらにアルフレッド・メトロの指導のもとに南アメリカをフィールドにした政...

書店で探す

目次

  • ・ミゲル・アバンスールによる序文「ピエール・クラストルの声」

  • ・ピエール・クラストルへのインタビュー

  • ・訳者による解題「断絶のパッション――ピエール・クラストルとその「事後効果〔アフター・エフェクツ〕」

  • ・索引/訳者あとがき

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

北日本

書店で探す

出版書誌データベース Books から購入できる書店を探す

『Books』は各出版社から提供された情報による出版業界のデータベースです。 現在入手可能な紙の本と電子書籍を検索することができます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
図書
ISBN
978-4-903127-32-3
タイトルよみ
コッカ オ モタヌ ヨウ シャカイ ワ ツトメテ キタ : クラストル ワ カタル
著者・編者
ピエール・クラストル 著
酒井隆史 訳・解題
著者標目
訳者 : 酒井, 隆史, 1965- サカイ, タカシ, 1965- ( 00714770 )典拠
出版年月日等
2021.10
出版年(W3CDTF)
2021
数量
267p