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噴火した! : 火山の現場で考えたこと

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噴火した! : 火山の現場で考えたこと

国立国会図書館請求記号
ME371-M39
国立国会図書館書誌ID
031722936
資料種別
図書
著者
荒牧重雄 著
出版者
東京大学出版会
出版年
2021.10
資料形態
ページ数・大きさ等
273,9p ; 19cm
NDC
453.8
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資料詳細

要約等:

「噴火した!」と聞けば,すぐさま現場へ駆けつける――.「火砕流」という言葉の生みの親であり,数々の噴火に立ち会ってきた著者が,自身の体験をとおして火山研究と火山防災について語る.そこにいた人しか書けない圧倒的な臨場感.(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

荒牧 重雄 東京大学名誉教授,山梨県富士山科学研究所名誉顧問(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • はじめに

  • 第1章 ひとつの都市が消えた――火砕流序説、プレー火山の噴火

  • 第2章 火山研究のきっかけ――伊豆大島1950-51年噴火

  • 第3章 史料と足で読み解いた博士論文――浅間火山天明三年噴火

  • 第4章 実験岩石学や巨大カルデラとの出会い――フルブライト留学生としてアメリカへ

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資料種別
図書
ISBN
978-4-13-063717-6
タイトルよみ
フンカ シタ : カザン ノ ゲンバ デ カンガエタ コト
著者・編者
荒牧重雄 著
著者標目
著者 : 荒牧, 重雄, 1930- アラマキ, シゲオ, 1930- ( 00134666 )典拠
出版年月日等
2021.10
出版年(W3CDTF)
2021
数量
273,9p