トマス・アクィナスの自己認識論

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86285-347-9
• タイトル: トマス・アクィナスの自己認識論
• タイトルよみ: トマス ・ アクィナス ノ ジコ ニンシキロン
• 著者・編者: F.X. ピュタラ 著; 保井亮人 訳
• シリーズタイトル: 知泉学術叢書 ; 17
• 著者標目: 著者 ： Putallaz, François-Xavier ( 031841333 )典拠; 訳者 ： 保井, 亮人, 1982- ヤスイ, アキヒト, 1982- ( 001189570 )典拠
• 出版事項: 東京 : 知泉書館 (出版)
• 出版年月日等: 2021.10
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 15, 596 p
• 大きさ: 19 cm
• その他のタイトル: Le sens de la réflexion chez Thomas d'Aquin
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: fre
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: Thomas Aquinas, Saint, 1225?-1274 ( 00458645 )典拠
• NDC10版: 132.2 : 西洋哲学--中世哲学
• NDLC: HC41
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Le sens de la réflexion chez Thomas d'Aquin
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 6500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HC41-M9
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031736930; http://id.ndl.go.jp/bib/031736930
• 全国書誌番号: 23617479
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 自己認識については新プラトン主義やアウグスティヌスを通して多くの考察がなされ，また近現代哲学では主観性として主題化された。しかしこの中間に自己認識を扱わない長い時代があったと言われる。自分自身に立ち帰るとは，主観性および自己認識に還帰することであり，自己認識に基づいてはじめて自分の外部のものが認識で...

目次

凡例

日本語版に寄せて

序文

1　研究課題の限定

2　アウグスティヌス『三位一体論』