GRIHL. 2

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-905497-98-1
• タイトル: GRIHL
• タイトルよみ: グリール
• 巻次・部編番号: 2
• 著者・編者: 文芸事象の歴史研究会 編
• 著者標目: 編集責任者 ： 文芸事象の歴史研究会 ブンゲイ ジショウ ノ レキシ ケンキュウカイ ( 001255488 )典拠
• 出版事項: 東京 : 吉田書店 (出版)
• 出版年月日等: 2021.11
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 6, 304, 27 p
• 大きさ: 22 cm
• 並列タイトル等: 文学に働く力、文学が発する力 ブンガク ニ ハタラク チカラ 、 ブンガク ガ ハッスル チカラ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: フランス文学--歴史 フランスブンガク レキシ ( 00581796 )典拠
• NDC10版: 950.2 : フランス文学
• NDLC: KR84
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 4500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KR84-M22
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031773957; http://id.ndl.go.jp/bib/031773957
• 全国書誌番号: 23613880
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 文芸事象と権威-権力「規範逸脱的な」作家とは何か父の権威とマイナー作家性 / 森本淳生...
• 要約等: 文学と歴史記述をめぐる日仏の対話は今も続く 「どのようなautoritéがあってさう言うのか．」 文芸事象と権威-権力の関係を問う12の共同研究 【編者・執筆者・訳者】 ・野呂 康（のろ やすし）岡山大学全学教育・学生支援機構准教授＝編者 ・森本 淳生（もりもと あつお）京都大学人文科学研究所准...

目次

序　言説化された権威と、その作用としての権力　【野呂　康】

第Ⅰ部　文芸事象と権威‐権力

第１章　「規範逸脱的な」作家とは何か――古典主義時代における文化場の周縁から

１　父の権威とマイナー作家性──レチフ・ド・ラ・ブルトンヌにおけるエクリチュールの主体をめぐって【森本淳生】

２　《ラミールの饗宴》の「作者」をめぐって――ルソー『告白』の余白に【桑瀬章二郎】