感染症としての文学と哲学

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-334-04591-3
• タイトル: 感染症としての文学と哲学
• タイトルよみ: カンセンショウ ト シテ ノ ブンガク ト テツガク
• 著者・編者: 福嶋亮大 著
• シリーズタイトル: 光文社新書 ; 1183
• 著者標目: 著者 ： 福嶋, 亮大 フクシマ, リョウタ ( 01193635 )典拠
• 出版事項: 東京 : 光文社 (出版)
• 出版年月日等: 2022.2
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 353p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 文学--歴史 ブンガク レキシ ( 00612874 )典拠; 西洋哲学--歴史 セイヨウテツガク レキシ ( 00600454 )典拠; 疾病--歴史 シッペイ レキシ ( 00595010 )典拠
• NDC10版: 902 : 文学史．文学思想史
• NDLC: KE152
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1060円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE152-M14
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031953208; http://id.ndl.go.jp/bib/031953208
• 全国書誌番号: 23649680
• トーハンMARC番号: 34303464
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 文学者や哲学者はいかに感染症＝病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけに、文化と病の関係を多面的に考え、病の文化史を回顧する。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 福嶋亮大 1981年、京都府生まれ。文芸批評家。立教大学文学部准教授。京都大学文学部中国文学科卒業。文学博士。2014年、『復興文化論 日本的創造の系譜』(青土社)でサントリー学芸賞受賞。2017年、『厄介な遺産 日本近代文学と演劇的想像力』(青土社)でやまなし文学賞受賞。2019年、早稲田大学坪内...

目次

序章 パンデミックには日付がない

第一章 治癒・宗教・健康

第二章 哲学における病

第三章 疫病と世界文学

第四章 文学は医学をいかに描いたか