English Prepositions in Usage Contexts : A Proposal for a Construction-Based Semantics

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8234-1110-6
• タイトル: English Prepositions in Usage Contexts : A Proposal for a Construction-Based Semantics
• タイトルよみ: イングリッシュ プレポジションズ イン ユーセジ コンテキスツ : ア プロポーサル フォー ア コンストラクション ベースド セマンティクス
• 著者・編者: 堀内ふみ野 著
• シリーズタイトル: Hituzi Linguistics in English ; 35
• 著者標目: 著者 ： 堀内, ふみ野, 1985- ホリウチ, フミノ, 1985- ( 032183739 )典拠
• 出版事項: 東京 : ひつじ書房 (出版)
• 出版年月日等: 2022.2
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 210p
• 大きさ: 23cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: eng
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 英語 前置詞
• NDC10版: 835.64 : 英語--文法．語法
• NDLC: KS35
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 9400円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KS35-D17
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031987162; http://id.ndl.go.jp/bib/031987162
• 全国書誌番号: 23697947
• トーハンMARC番号: 34311655
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 語の意味とは何か。構文的なパターンは言語使用の中からどのように形成されるのか。これらの問いに迫るため、本書では、英語前置詞の振る舞いを大規模コーパスや親子会話のデータを用いて分析し、前置詞を含む構文的なパターンが使用文脈の中で創発・定着するプロセスを、認知、談話、相互行為の観点から解明する。分析の帰...
• 著者紹介: 堀内 ふみ野 堀内ふみ野（ほりうちふみの） 大東文化大学経済学部講師。英語の前置詞や日本語の助詞といった機能語の意味、相互行為上の機能、習得プロセスに関心を持ち、認知言語学や用法基盤言語学の立場から研究している。主な論文に、「親子会話で生起する前置詞句単独発話」『語用論研究』22 （2021）ほか。...

目次

Acknowledgments

CHAPTER I　Introduction

1.1　Background and Scope of this Study

1.2　Why Prepositions?

1.3　Outline of the Study