民主主義を数理で擁護する : 認識的デモクラシー論のモデル分析の方法

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-326-30311-3
• タイトル: 民主主義を数理で擁護する : 認識的デモクラシー論のモデル分析の方法
• タイトルよみ: ミンシュ シュギ オ スウリ デ ヨウゴ スル : ニンシキテキ デモクラシーロン ノ モデル ブンセキ ノ ホウホウ
• 著者・編者: 坂井亮太 著
• 著者標目: 著者 ： 坂井, 亮太, 1983- サカイ, リョウタ, 1983- ( 032058278 )典拠
• 出版事項: 東京 : 勁草書房 (出版)
• 出版年月日等: 2022.3
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 265p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 民主主義--数学的モデル ミンシュ シュギ スウガクテキ モデル ( 032058650 )典拠
• NDC10版: 311.7 : 政治学．政治思想
• NDLC: A31
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3700円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A31-M70
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032007104; http://id.ndl.go.jp/bib/032007104
• 全国書誌番号: 23662445
• トーハンMARC番号: 34314640
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 話し合いには、誰が参加するべきか認識的デモクラシー論の概略先行研究の検討と研究上の空白...
• 要約等: 誰が会議に参加するべきか。政治的決定を担うべきなのは、政治家か、専門家か、一般の市民か。数理モデル分析で解き明かす民主主義。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 坂井 亮太 坂井 亮太（さかい りょうた） 1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。東京大学大学院にて公共政策学、早稲田大学大学院にて政治学、ロンドン大学大学院（LSE）にて政治理論の修士号を取得。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（政治学）。現在、中央学院大学...

目次

序　章　話し合いには、誰が参加するべきか

1．数理分析でデモクラシーの最適な参加者構成を示す

2．本書において解答を試みる問題

3．リサーチ・クエスチョン

4．先行研究に照らした本書の位置づけ