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戦後日本における反差別教育思想の源流 : 解放教育思想の形成過程

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戦後日本における反差別教育思想の源流 : 解放教育思想の形成過程

国立国会図書館請求記号
FB21-M13
国立国会図書館書誌ID
032010241
資料種別
図書
著者
板山勝樹 著
出版者
明石書店
出版年
2022.3
資料形態
ページ数・大きさ等
326p ; 22cm
NDC
371.56
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資料詳細

内容細目:

本書の課題一九四〇~五〇年代における盛田嘉徳の「解放教育」論の史的考察全国同和教育研究協議会における融和教育批判論の受容...

要約等:

戦後日本の反差別教育思想の源流である、部落解放をめざす解放教育思想がいかに醸成され、その形成過程で、どのような思想的な「選択/排除」がなされたのか、その背景と事情を当該時期に展開された同和教育論、解放教育論を読み解くことによって解き明かす。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

板山 勝樹 公立大学法人名桜大学 国際学群国際文化教育研究学系語学教育専攻教授。九州大学大学院人間環境学府発達・社会システム博士後期課程単位取得退学。修士(教育学)。福岡市での25年間の中学校教員を経て現職。その間、福岡市進路保障研究会事務局長、福岡地区進路保障協議会事務局長、福岡県人権研究所紀要編...

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目次

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  • 序章 本書の課題/ 6

  • 一 反差別教育とは何か/ 6

  • 二 本書の目的と意義/ 17

  • 三 先行研究の検討と本書の方法/ 20

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-7503-5365-4
タイトルよみ
センゴ ニホン ニ オケル ハンサベツ キョウイク シソウ ノ ゲンリュウ : カイホウ キョウイク シソウ ノ ケイセイ カテイ
著者・編者
板山勝樹 著
著者標目
著者 : 板山, 勝樹 イタヤマ, カツキ ( 001320553 )典拠
出版年月日等
2022.3
出版年(W3CDTF)
2022
数量
326p