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新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根 : 渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性

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新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根 : 渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性

国立国会図書館請求記号
GB571-M343
国立国会図書館書誌ID
032077738
資料種別
図書
著者
加納寛子 編著ほか
出版者
大学教育出版
出版年
2022.4
資料形態
ページ数・大きさ等
218p ; 21cm
NDC
302.1
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資料詳細

内容細目:

新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根とコロナ世代の誕生 / 加納寛子 著ポストコロナ社会のコミュニケーションのリスクと可能性 / 樫村愛子 著コロナ禍におけるコミュニケーションと映像メディア / 大野志郎 著...

要約等:

新型コロナウイルスによる世界的パンデミックが起きた。ワクチン接種を終えても再度感染者が増加する等で収束はまだ見えない。しかし、「禍福は糾える縄の如し」である。本書は、危機を好機に転じる未来への一助を示す。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

加納寛子 1971 年岐阜県生まれ。山形大学准教授。東京学芸大学教育学部・同大学院修士課程修了、早稲田大学国際情報通信研究科博士課程単位取得修了。サイバー犯罪やネットいじめ、フェイクニュースなどの情報社会に関する諸問題を解決することを目指し、AI モラルや情報教育、AI やIoT と人との関係、イン...

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目次

  • 第1章 新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根とコロナ世代の誕生  (加納 寛子)

  • 第2章 ポストコロナ社会のコミュニケーションのリスクと可能性  (樫村 愛子)

  • 第3章 コロナ禍におけるコミュニケーションと映像メディア  (大野 志郎)

  • 第4章 コロナ禍の下で、大学生活を充実したものにするために─ 学生運動が盛んな時期に入学した一教員の回顧─  (葉養 正明)

  • 第5章 大きなコロナの禍の下で、教える・学ぶ  (河野 義明)

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-86692-151-8
タイトルよみ
シンガタ コロナ ウイルス ガ ニンゲン シャカイ エ ノコシタ カコン : カチュウ ニ ミイダサレタ セレンディピティ ト コロナ セダイ ノ カソセイ
著者・編者
加納寛子 編著
樫村愛子 [ほか] 著
著者標目
著者 : 加納, 寛子, 1973- カノウ, ヒロコ, 1973- ( 00887331 )典拠
出版年月日等
2022.4
出版年(W3CDTF)
2022
数量
218p