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続縄文文化の資源利用

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続縄文文化の資源利用 = Resource Use of the Epi-Jomon Culture

国立国会図書館請求記号
GC5-M65
国立国会図書館書誌ID
032104338
資料種別
図書
著者
高瀬克範 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2022.5
資料形態
ページ数・大きさ等
220p ; 27cm
NDC
211.02
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資料詳細

内容細目:

恵山文化における魚形石器の機能・用途続縄文文化前期における磨製石斧の機能・用途続縄文文化における有茎スクレイパーの機能・用途論的研究...

要約等:

北海道島に展開した続縄文文化と縄文文化との質的な違いとその意味とは。資源利用の実態と社会の様相を追究。歴史的評価を捉え直す。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

高瀬 克範 1974年、北海道生まれ。1996年、北海道大学文学部史学科卒業。2001年、北海道大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、北海道大学大学院文学研究院教授 ※2022年4月現在 【主要編著書】『本州島東北部の弥生社会誌』(六一書房、2004年)、『江豚沢I』(編著、江豚沢遺...

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目次

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  • まえがき/道具からみた資源利用(恵山文化における魚形石器の機能・用途/続縄文文化前期における磨製石斧の機能・用途/続縄文文化における有茎スクレイパーの機能・用途論的研究/続縄文文化における剥片石器の利用法―札幌市内から出土した有茎スクレイパー以外の器種の使用痕分析)/資源利用の特徴(続縄文文化の資源・土地利用―隣接諸文化との比較にもとづく展望/弥生文化の北の隣人―続縄文文化/レプリカ法による縄文晩期から弥生・続縄文期の土器圧痕の検討―北海道・宮城県域における事例研究)/日本列島北部のなかの続縄文(「変動期東北北部」の歴史世界/北上川流域における続縄文系石器の使用痕分析/続縄文文化と縄文文化/北海道島における海洋資源の長期的利用―海獣狩猟と漁労に関する新たな理解)/あとがき

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-09363-7
タイトルよみ
ゾクジョウモン ブンカ ノ シゲン リヨウ
著者・編者
高瀬克範 著
著者標目
著者 : 高瀬, 克範, 1974- タカセ, カツノリ, 1974- ( 00959411 )典拠
出版年月日等
2022.5
出版年(W3CDTF)
2022
数量
220p