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コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

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コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること

国立国会図書館請求記号
EG61-M369
国立国会図書館書誌ID
032235319
資料種別
図書
著者
児玉真美 編著
出版者
生活書院
出版年
2022.6
資料形態
ページ数・大きさ等
226p ; 19cm
NDC
369.27
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資料詳細

要約等:

リハビリ、就労支援がすべてキャンセル、入手困難になった胃瘻ケア用のガーゼ、24時間呼吸器をつけた全介助が必要な息子…。コロナ禍で障害のある子を持つ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じたか。7人の親たちが語る。(提供元: サピエ図書館資料検索)

著者紹介:

児玉真美 児玉真美 (こだま・まみ) 1956年生まれ。京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部にてマスター取得。中学、高校、大学で英語を教えた後、現在、著述業。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。長女に重症心身障害がある。 著書、訳書に、『私は私らしい障害児の親でいい』(ぶどう社、...

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目次

  • はじめに  児玉真美

  • 第1章 「ほなって、しょうがないでぇなぁ」で、本当にいいの?――地方で知的障害のある子とコロナ禍を生きる私たち  福井公子

  • もう二年/自由になれない/始まり/アンケートから/マスクがつけられない/不要不急ってなんだろう/行政への要望/「読者の手紙」への投稿/パイオニア世代/ついに来たか!/見えない存在

  • 第2章 医療的ケアとともにある生活を脅かすコロナ禍  根本希美子

  • コロナ禍になって/侑弥の誕生――医療的ケアとともにある生活のはじまり/できないことを支える医療的ケア/NICUから親子で過ごすおうちへ/かけはしねっとの立ち上げ/医療的ケア児と家族を支援する法律ができました/おわりに

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記録メディア

資料種別
図書
ISBN
978-4-86500-143-3
タイトルよみ
コロナカ デ ショウガイ ノ アル コ オ モツ オヤタチ ガ タイケン シテ イル コト
著者・編者
児玉真美 編著
著者標目
編者 : 児玉, 真美, 1956- コダマ, マミ, 1956- ( 00375239 )典拠
出版年月日等
2022.6
出版年(W3CDTF)
2022
数量
226p