高松塚古墳と墓室壁画の保存

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-639-02822-2
• タイトル: 高松塚古墳と墓室壁画の保存
• タイトルよみ: タカマツズカ コフン ト ボシツ ヘキガ ノ ホゾン
• 著者・編者: 松田真一 編著
• 著者標目: 編者 ： 松田, 真一, 1950- マツダ, シンイチ, 1950- ( 00712829 )典拠
• 出版事項: 東京 : 雄山閣 (出版)
• 出版年月日等: 2022.7
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 248p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 高松塚古墳 タカマツズカ コフン ( 00954752 )典拠; 壁画--保存・修復 ヘキガ ホゾン ・ シュウフク ( 001103628 )典拠
• NDC10版: 216.503 : 日本史--近畿地方
• NDLC: GC176
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GC176-M60
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032237895; http://id.ndl.go.jp/bib/032237895
• 全国書誌番号: 23716554
• トーハンMARC番号: 34357935
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 高松塚古墳の発見と調査研究 / 松田真一 著国宝の壁画が辿った道 / 松田真一 著石槨解体の矛盾と壁画劣化の真相 / 松田真一 著...
• 要約等: 高松塚古墳壁画が劣化した要因は何だったのか?今後古墳壁画の現地保存の道を拓くためには何が必要なのか。高松塚古墳の半世紀にわたるこれまでの経緯を検証し、周辺地域の墓室壁画の現状を交えて、あらためて墓室壁画の保存と課題を考える。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 松田真一 松田真一 (まつだ しんいち) 天理大学附属天理参考館特別顧問・香芝市二上山博物館参与 1950 年奈良県生まれ。奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長、同附属博物館長を経て、現職。 【主な著書・寄稿など】 『吉野仙境の歴史』文英堂、2004、『重要文化財橿原遺跡出土品の研究』奈良県立橿原考...

目次

序(松田真一)

1章　高松塚古墳の発見と調査研究(松田真一)

高松塚古墳の発見/高松塚古墳と陵墓/高松塚古墳の発掘調査の成果と調査研究

2章　国宝の壁画が辿った道(松田真一)

壁画はどのように扱われたか/壁画保存の模索