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文学・哲学・感染症 : 私たちがコロナ禍で考えたこと (論創ノンフィクション ; 026)

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文学・哲学・感染症 : 私たちがコロナ禍で考えたこと

(論創ノンフィクション ; 026)

国立国会図書館請求記号
EG244-M356
国立国会図書館書誌ID
032328528
資料種別
図書
著者
東京大学東アジア藝文書院 編
出版者
論創社
出版年
2022.9
資料形態
ページ数・大きさ等
321p ; 19cm
NDC
498.6
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資料詳細

内容細目:

序 / 張政遠 著Democracy in Pandemic:パンデミックの中のデモクラシー/パンデミックになったデモクラシー / 中島隆博 著"Une euphorie fragile":共同的なものとしてのウイルス / 王欽 著...

要約等:

気鋭の研究者たちが、コロナ禍の文学と哲学、そして歴史について語る。感染症の記憶を手がかりに言葉を語り直していく実践の書!(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

東京大学東アジア藝文学院 東京大学東アジア藝文書院とは、東京大学と北京大学が共同で運営するジョイント研究・教育プログラムで、アジアの共通の未来を担う人材の育成を目指す。その目標は、日本語の知と中国語の知、それに西洋諸語の知を接続し、人間とその社会の成り立ちや仕組みを説明しうる新たな知の体系を作り出す...

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目次

  • 第一部 感染症の哲学

  • Democracy in Pandemic:パンデミックの中のデモクラシー パンデミックになったデモクラシー 中島隆博/""Une euphorie fragile"":共同的なものとしてのウイルス 王欽/新型コロナウイルスと哲学者たち 國分功一郎/今一度、人間の条件について 金杭/感染症の歴史 石井剛/疫災後文学論の可能性 張政遠

  • 第二部 感染症―歴史と物語のはざまで

  • コロナ時代における〈生政治〉の行方 野家啓一/災害「のあとの」歴史―現代台湾の地域的記憶と歴史記述 前野清太朗/噂を噂のままにするために―モーリス・ブランショ『至高者』と貧しいざわめき 髙山花子/天災と人禍をわすれないために 張政遠

  • 第三部 感染症と文学

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-8460-2135-1
タイトルよみ
ブンガク テツガク カンセンショウ : ワタクシタチ ガ コロナカ デ カンガエタ コト
著者・編者
東京大学東アジア藝文書院 編
シリーズタイトル
著者標目
編者 : 東京大学東アジア藝文書院 トウキョウ ダイガク ヒガシアジア ゲイモン ショイン ( 032389671 )典拠
出版年月日等
2022.9
出版年(W3CDTF)
2022