臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務 : 把握感sense of gripと中核条件

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-422-11787-4
• タイトル: 臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務 : 把握感sense of gripと中核条件
• タイトルよみ: リンショウ ゲンバ ニ オケル パーソン センタード セラピー ノ ジツム : ハアクカン センス オブ グリップ ト チュウカク ジョウケン
• 著者・編者: 中田行重 著
• 著者標目: 著者 ： 中田, 行重, 1961- ナカタ, ユキシゲ, 1961- ( 00988473 )典拠
• 出版事項: 大阪 : 創元社 (出版)
• 出版年月日等: 2022.9
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 236p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: クライエント中心療法 クライエントチュウシンリョウホウ ( 01065123 )典拠
• NDC10版: 146.811 : 臨床心理学．精神分析学
• NDLC: SB237
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 3200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: SB237-M514
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032357861; http://id.ndl.go.jp/bib/032357861
• 全国書誌番号: 23738747
• トーハンMARC番号: 34382677
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 受容・共感・自己一致だけで臨床現場に向かうセラピストの内面で起こっている凄まじい体験！ 内的あり様beingである中核条件を「何をするのかdoing」の点から示して現代のセラピストのニーズに応える実務の書。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 中田 行重 中田行重（なかた・ゆきしげ） 関西大学心理学研究科教授。桂メンタルクリニック（京都）カウンセラー。臨床心理士。公認心理師。PCA-Kansai代表。フォーカシング、エンカウンター・グループの研究から現在のパーソン・センタード・セラピーの研究に至る。著書に『地域実践心理学――支えあいの臨床...

目次

はじめに

第一章　ＰＣＴは「何をするのかdoing」 を示すことについて

１　ＰＣＴは「何をするのか」doing

２　中核条件論ではセラピーの進捗が分からない

３　「何をするのか」doing は個々のセラピストが取り組むべき課題