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江戸幕府の誕生 : 関ヶ原合戦後の国家戦略

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江戸幕府の誕生 : 関ヶ原合戦後の国家戦略

国立国会図書館請求記号
GB345-M26
国立国会図書館書誌ID
032378070
資料種別
図書
著者
渡邊大門 編
出版者
文学通信
出版年
2022.9
資料形態
ページ数・大きさ等
227 p ; 19 cm
NDC
210.52
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資料に関する注記

一般注記:

執筆: 水野伍貴ほか

資料詳細

要約等:

江戸幕府が約260年もの長きにわたって安泰だったのは、家康が幕府草創期の慶長・元和期に基礎となる諸政策を実行したからだった。果たしてそれはどのようなものだったか。最新の研究成果で、江戸幕府草創期という死角を明らかにする、画期的な書。 本書は、慶長5年(1600)の関ヶ原合戦後から豊臣家が滅亡した慶...

著者紹介:

渡邊 大門 (株)歴史と文化の研究所代表取締役。専門は日本中近世史。 『豊臣五奉行と家康 関ケ原合戦をめぐる権力闘争』(柏書房、二〇二二年)、『倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史』(星海社新書、二〇二一年)、『関ケ原合戦全史 1582-1615』(草思社、二〇二一年)、『戦国大名の戦さ事情』(柏書房...

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目次

  • はじめに…渡邊大門

  • 江戸幕府草創期という死角/幕府を築きながら、なぜか印象が薄い家康/本書のテーマ・各章の概要/家康と江戸幕府のイメージを更新する

  • [第1章]【なぜ合戦は避けられなかったのか】

  • 関ヶ原の戦い―秀吉の「遺言体制」の否定と決戦への道のり …水野伍貴

  • 秀吉の死と「遺言体制」/秀吉死後の権力闘争/「内府ちかひの条々」/正当性を奪われた家康の動き/諸大名の選択/決戦!関ヶ原/東軍の勝利/関ヶ原の戦いとは何だったのか

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-909658-86-9
タイトルよみ
エド バクフ ノ タンジョウ : セキガハラ カッセンゴ ノ コッカ センリャク
著者・編者
渡邊大門 編
著者標目
編者 : 渡邊, 大門 ワタナベ, ダイモン ( 01162894 )典拠
出版年月日等
2022.9
出版年(W3CDTF)
2022
数量
227 p