日本語からの哲学 : なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7949-7327-6
• タイトル: 日本語からの哲学 : なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?
• タイトルよみ: ニホンゴ カラ ノ テツガク : ナゼ デス マス デ ロンブン オ カイテワ ナラナイ ノカ
• 著者・編者: 平尾昌宏 著
• シリーズタイトル: 犀の教室Liberal Arts Lab
• 著者標目: 著者 ： 平尾, 昌宏 ヒラオ, マサヒロ ( 01169102 )典拠
• 出版事項: 東京 : 晶文社 (出版)
• 出版年月日等: 2022.9
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 310p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 言語哲学 ゲンゴテツガク ( 00562344 )典拠; 日本語--文体 ニホンゴ ブンタイ ( 00568379 )典拠
• NDC10版: 801.01 : 言語学
• NDLC: KE13
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 1800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE13-M22
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032380490; http://id.ndl.go.jp/bib/032380490
• 全国書誌番号: 23745616
• トーハンMARC番号: 34387572
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 〈である〉と〈です・ます〉、二つの文末辞の違いを掘り下げた末にたどり着いたのは、全く異なった二つの世界像＝哲学原理だった。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 平尾昌宏 平尾昌宏（ひらお・まさひろ） 1965年、滋賀県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は哲学、倫理学。立命館大学、佛教大学、大阪産業大学、追手門学院大学などで講師を務めるかたわら、邦訳スピノザ全集の計画に携わっている。著書に『哲学、する？』『愛とか正義とか』『哲学するため...

目次

【目次】

まえがき

■第１部　問題編

第1章　なぜこんな問題を考えるか

第2章　なぜ論文を〈です・ます〉で書いてはならないのか