まつりは守れるか : 無形の民俗文化財の保護をめぐって

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8429-1837-2
• タイトル: まつりは守れるか : 無形の民俗文化財の保護をめぐって
• タイトルよみ: マツリ ワ マモレルカ : ムケイ ノ ミンゾク ブンカザイ ノ ホゴ オ メグッテ
• 著者・編者: 石垣悟 編著
• 著者標目: 著者 ： 石垣, 悟 イシガキ, サトル ( 01149410 )典拠
• 出版事項: 東京 : 八千代出版 (出版)
• 出版年月日等: 2022.9
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 234 p
• 大きさ: 19 cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 祭礼--日本 サイレイ ニホン ( 00947870 )典拠
• NDC10版: 386.1 : 年中行事．祭礼
• NDLC: GD33
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GD33-M321
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032388639; http://id.ndl.go.jp/bib/032388639
• 全国書誌番号: 23750535
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: まつりの危機が叫ばれている。各著者がそれぞれの立場で地域に寄り添い、担い手とともに活動してきたことを具体例を交え著述、まつりを未来に継続・継承する意義と可能性について、民俗学をはじめとした様々な視点から検討（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 石垣 悟 新潟県立歴史博物館研究員、文化庁文化財第一課文化財調査官、東京家政学院大学現代生活学部准教授を経て、現在、國學院大學観光まちづくり学部准教授。静岡県文化財保護審議会委員、富山県文化財保護審議会委員なども兼任。専門は、民俗学、博物館学、文化財保護論（提供元: 出版情報登録センター（JPRO）...

目次

１章　「まつり」は守れるか―無形の民俗文化財の保存をめぐって

２章　祭礼の担い手とは誰か―掛川市の三熊野神社大祭を事例として

３章　山・鉾・屋台行事にみる継承とその展望―まつりの心と加勢によるコミュニティの創出

４章　男鹿のナマハゲの継続と復活・再開―ユネスコ登録をめぐって

５章　赤米神事を継承する―精神文化を介した連携と発信、そして還元