少年犯罪 : 18歳、19歳をどう扱うべきか

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-582-86013-9
• タイトル: 少年犯罪 : 18歳、19歳をどう扱うべきか
• タイトルよみ: ショウネン ハンザイ : ジュウハッサイ ジュウキュウサイ オ ドウ アツカウベキカ
• 著者・編者: 鮎川潤 著
• 版: 新版
• シリーズタイトル: 平凡社新書 ; 1013
• 著者標目: 著者 ： 鮎川, 潤, 1952- アユカワ, ジュン, 1952- ( 00218542 )典拠
• 出版事項: 東京 : 平凡社 (出版)
• 出版年月日等: 2022.10
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 295p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 少年犯罪--日本--歴史--明治以後 ショウネン ハンザイ ニホン レキシ メイジ イゴ ( 001173880 )典拠
• NDC10版: 368.7 : 社会病理
• NDLC: AZ-757
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 980円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: AZ-757-M55
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032417655; http://id.ndl.go.jp/bib/032417655
• 全国書誌番号: 23748863
• トーハンMARC番号: 34396216
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 少年犯罪の本質を、報道のされ方、統計の見方などの側面から歴史的に検討し、その課題に論及。変容する少年犯罪や、改正少年法の変更点や問題点もわかりやすく解説し、少年期の子どもに及ぼす影響と今後の展望について論じる。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 鮎川 潤 1952年愛知県生まれ。東京大学卒業。大阪大学大学院修士課程修了。関西学院大学名誉教授。専門は犯罪学、刑事政策、社会問題研究。南イリノイ大学フルブライト研究員、スウェーデン国立犯罪防止委員会、ケンブリッジ大学等の客員研究員、中国人民大学等への派遣教授、法務省法務総合研究所研究評価検討委員会...

目次

はじめに

第１章　少年犯罪とは何か

第２章　初めての報道と処罰・処遇のあり方　明治時代

第３章　少年法が制定される　大正期

第４章　戦時下の少年犯罪には　戦前の昭和