人間とは食べるところのものである = Der Mensch ist,was er ißt : 「食の哲学」構想

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7845-1597-4
• タイトル: 人間とは食べるところのものである : 「食の哲学」構想
• タイトルよみ: ニンゲン トワ タベル トコロ ノ モノ デ アル
• 著者・編者: 河上睦子 著
• 著者標目: 著者 ： 河上, 睦子, 1944- カワカミ, ムツコ, 1944- ( 00543271 )典拠
• 出版事項: 東京 : 社会評論社 (出版)
• 出版年月日等: 2022.10
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 266p
• 大きさ: 20cm
• 並列タイトル等: Der Mensch ist,was er ißt ショク ノ テツガク コウソウ; Der Mensch ist,was er ißt
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: Feuerbach, Ludwig, 1804-1872 ( 00439452 )典拠; 食生活 ショクセイカツ ( 00572225 )典拠
• NDC10版: 134.5 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD67
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD67-M4
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032442488; http://id.ndl.go.jp/bib/032442488
• 全国書誌番号: 23760667
• トーハンMARC番号: 34402597
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 「食の哲学」への道程「身体」と「食」の構想「食の哲学」入門...
• 要約等: フォイエルバッハの「食の哲学構想」の解読を基礎に、現代日本の食の世界が抱えている諸問題を考察する。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 河上睦子 相模女子大学名誉教授。博士（文学）。総合人間学会理事。専門；哲学・社会思想。著書『いま、なぜ食の思想か―豊食、飽食、崩食の時代』社会評論社、『フォイエルバッハと現代』御茶の水書房、『宗教批判と身体論』御茶の水書房、『神の再読・自然の再読』（「フォイエルバッハの会」共編著、理想社等。（提供元...

目次

第Ⅰ部　フォイエルバッハの「食の哲学」

第１章　「食の哲学」への道程

第２章　「身体」と「食」の構想

第３章　「食の哲学」入門―フォイエルバッハを参考に「食と宗教」について考える―

第４章　ルードヴィヒ・フォイエルバッハ『犠牲の秘密、または人間は彼が食べるところのものである』（解読）