構造と自然 : 哲学と人類学の交錯

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-326-10314-0
• タイトル: 構造と自然 : 哲学と人類学の交錯
• タイトルよみ: コウゾウ ト シゼン : テツガク ト ジンルイガク ノ コウサク
• 著者・編者: 檜垣立哉, 山崎吾郎 編著
• 著者標目: 編者 ： 檜垣, 立哉, 1964- ヒガキ, タツヤ, 1964- ( 00805454 )典拠; 編者 ： 山崎, 吾郎, 1978- ヤマザキ, ゴロウ, 1978- ( 001187372 )典拠
• 出版事項: 東京 : 勁草書房 (出版)
• 出版年月日等: 2022.12
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 240,2p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 文化人類学 ブンカジンルイガク ( 00561013 )典拠; 人間学 ニンゲンガク ( 00568510 )典拠
• NDC10版: 389 : 民族学．文化人類学
• NDLC: G121
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 4000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: G121-M105
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032518195; http://id.ndl.go.jp/bib/032518195
• 全国書誌番号: 23778901
• トーハンMARC番号: 34417031
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 自分自身の哲学者になること / 山崎吾郎 著他者の認識と理解 / 磯直樹 著メラネシアからの思考 / 里見龍樹 著...
• 要約等: 構造主義からアクターネットワークセオリーまで、哲学と人類学という二つの知的実践は交錯してきた。その現代的な意義を考える。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 檜垣 立哉 檜垣 立哉（大阪大学教授） 1964年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪大学にて博士号取得（文学）。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は哲学、現在思想。主な著書に『日本近代思想論――技術、自然、生命』（青土社、2022年）、『バロックの哲学――反―理...

目次

はじめに

第1章　自分自身の哲学者になること――文化人類学と哲学が交錯する場所で［山崎吾郎］

1　ともに生み出される人類学

2　自然と文化のねじれた関係

3　形の論理――神話、制度、技術