唐帝国の滅亡と東部ユーラシア : 藩鎮体制の通史的研究

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7842-2047-2
• タイトル: 唐帝国の滅亡と東部ユーラシア : 藩鎮体制の通史的研究
• タイトルよみ: トウ テイコク ノ メツボウ ト トウブ ユーラシア : ハンチン タイセイ ノ ツウシテキ ケンキュウ
• 著者・編者: 新見まどか
• 著者標目: 著者 ： 新見, まどか, 1987- ニイミ, マドカ, 1987- ( 032626976 )典拠
• 出版事項: 京都 : 思文閣出版 (出版)
• 出版年月日等: 2022.12
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 数量: 300, 16 p
• 大きさ: 22 cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 中国--歴史--唐時代 チュウゴク レキシ トウジダイ ( 00573842 )典拠; 藩鎮 ハンチン ( 00575226 )典拠
• NDC10版: 222.048 : アジア史．東洋史--中国
• NDLC: GE277
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 年表あり; 文献あり
• 入手条件・定価: 8500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GE277-M19
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032566834; http://id.ndl.go.jp/bib/032566834
• 全国書誌番号: 23794459
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 藩鎮研究に新たな光を当てることで、安史の乱後の唐を支えた藩鎮体制を再評価し、唐帝国滅亡の原因に迫る。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 新見まどか 1987年、広島県生まれ。2015年、大阪大学大学院文学研究科修了、博士（文学）。日本学術振興会特別研究員（RPD）、同志社大学嘱託講師、大阪人間科学大学・大阪大谷大学・岡山大学非常勤講師、大阪大学大学院人文学研究科助教を経て、現在、甲南大学文学部歴史文化学科専任講師。専門は唐・五代史。...

目次

序　章　唐代藩鎮研究の現状と課題

第一節　唐後半期の歴史展開と藩鎮体制

第二節　唐代藩鎮研究史

第三節　本書の課題と構成

第一部　唐代藩鎮体制の形成