忘却の整理学

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-480-43870-6
• タイトル: 忘却の整理学
• タイトルよみ: ボウキャク ノ セイリガク
• 著者・編者: 外山滋比古 著
• シリーズタイトル: ちくま文庫 ; と1-10
• 著者標目: 著者 ： 外山, 滋比古, 1923-2020 トヤマ, シゲヒコ, 1923-2020 ( 00085725 )典拠
• 出版事項: 東京 : 筑摩書房 (出版)
• 出版年月日等: 2023.3
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 数量: 228p
• 大きさ: 15cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 忘却 ボウキャク ( 032551434 )典拠
• NDC10版: 141.36 : 普通心理学．心理各論
• NDLC: SB85
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 680円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: SB85-M37
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032678016; http://id.ndl.go.jp/bib/032678016
• 全国書誌番号: 23833242
• トーハンMARC番号: 34449069
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 「忘れる」ことが情報を整理し頭の働きを活性化させ、創造的思考を生み出す。忘却の重要性を解いたベストセラー『思考の整理学』の続編。解説 松本大介（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 外山 滋比古 外山 滋比古（とやま・しげひこ）：1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆...

目次

まえがき／I／忘却とは……／選択的記憶と選択的忘却／忘却は内助の功／記憶の変化・変貌／入れたら出す／知的メタボリック症候群／思考力のリハビリ／記憶と忘却で編集される過去／ハイブリッド思考／II／空腹時の頭はフル回転／思考に最適──三上・三中／感情のガス抜き／風を入れる／カタルシスは忘却／スクリーニングが個性を作る／継続の危険性／解釈の味方／III／よく遊びよく学べ／一夜漬けの功罪／メモはしないほうが良い／思い出はみな美しい／ひとつでは多すぎる／“絶対語感”と三つ子の魂／無敵は大敵／頭の働きを良くする／あとがき／解説　松本大介