理性と実存 : 五つの講義

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-905208-13-6
• タイトル: 理性と実存 : 五つの講義
• タイトルよみ: リセイ ト ジツゾン : イツツ ノ コウギ
• 著者・編者: カール・ヤスパース 著; 越部良一 訳
• シリーズタイトル: リベルタス学術叢書 ; 12
• 著者標目: 著者 ： Jaspers, Karl, 1883-1969 ( 00444583 )典拠; 訳者 ： 越部, 良一, 1961- コシベ, リョウイチ, 1961- ( 00546443 )典拠
• 出版事項: 東京 : リベルタス出版 (出版)
• 出版年月日等: 2023.3
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 数量: 221p
• 大きさ: 22cm
• その他のタイトル: Vernunft und Existenz
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: ger
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDC10版: 134.9 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD88
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Vernunft und Existenz 原著第3版の翻訳
• 入手条件・定価: 4200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD88-M7
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032689524; http://id.ndl.go.jp/bib/032689524
• 全国書誌番号: 23855440
• トーハンMARC番号: 34454693
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: キルケゴールとニーチェに対峙し、カント以来の伝統「理性」を新たに引き受けて、あらゆる思考の束縛を突破する「包越者」を説く。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: カール・ヤスパース 883年 ２月、ドイツ西北部のオルデンブルク市に生まれる 1913年 『精神病理学総論』出版 1931年 『現代の精神的状況』と主著『哲学』出版 1947年 『真理について』出版、バーゼル大学での招聘講義「哲学的信仰」 1949年 『歴史の根源と目標』出版、バーゼル放送で講演「実...

目次

第一講　現在の哲学的状況の由来

キルケゴールとニーチェの歴史的な意義

第二講から第四講　理性と実存を哲学的に開明するための根本思想

第二講　包越者

哲学的論理学の意味について。―包越者への問い。包越者の二つの様態。―哲学することのこの根本問題についての、歴史的な回顧。