マルクス経済学の論点 : 岐路に立つ世界を読むために

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7845-1897-5
• タイトル: マルクス経済学の論点 : 岐路に立つ世界を読むために
• タイトルよみ: マルクス ケイザイガク ノ ロンテン : キロ ニ タツ セカイ オ ヨム タメ ニ
• 著者・編者: 勝村務 著
• 著者標目: 著者 ： 勝村, 務, 1968- カツムラ, ツトム, 1968- ( 001136642 )典拠
• 出版事項: 東京 : 社会評論社 (出版)
• 出版年月日等: 2023.3
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 数量: 301p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: マルクス学派 (経済学) マルクスガクハ (ケイザイガク) ( 00565440 )典拠
• NDC10版: 331.6 : 経済学．経済思想
• NDLC: DA24
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2273円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DA24-M89
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032728303; http://id.ndl.go.jp/bib/032728303
• 全国書誌番号: 23830264
• トーハンMARC番号: 34459183
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: カール・マルクスとキリスト教非対称性と外部貨幣の価値と価値形態論...
• 要約等: 資本主義はなぜ続いてしまうのか？近代の到達点としての現代経済・現代社会は、限界を露呈しつつも、オルタナティヴの提示を簡単に許していないところがある———。マルクス経済学の基礎理論である原論（原理論）についての研究、現代経済・現代社会を解き明かすことを目指す研究、そして、経済学の方法を扱ったエッセイな...
• 著者紹介: 勝村務 北星学園大学経済学部教授。1968年、東京都生れ。認定NPO法人エク・プロジェクト理事長。日本小学生バレーボール連盟競技委員。共編著書：『貨幣と金融：歴史的転換期における理論と分析』（社会評論社, 2013年）。『経済原論研究への誘い』（響文社, 2016年）。共著書：『貨幣・信用論の新展開...

目次

第１篇　経済学の方法をめぐって

第１章　カール・マルクスとキリスト教

第２章　非対称性と外部

第２篇　経済原論研究

第３章　貨幣の価値と価値形態論