中央気象台 : 帝国日本の気象観測ネットワークの展開と終焉

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-89732-475-3
• タイトル: 中央気象台 : 帝国日本の気象観測ネットワークの展開と終焉
• タイトルよみ: チュウオウ キショウダイ : テイコク ニホン ノ キショウ カンソク ネットワーク ノ テンカイ ト シュウエン
• 著者・編者: 山本晴彦 著
• 著者標目: 著者 ： 山本, 晴彦, 1957- ヤマモト, ハルヒコ, 1957- ( 001135297 )典拠
• 出版事項: 東京 : 農林統計出版 (出版)
• 出版年月日等: 2023.3
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 数量: 663p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 気象観測--歴史 キショウカンソク レキシ ( 00587495 )典拠; 中央気象台 チュウオウ キショウダイ ( 00267026 )典拠
• NDC10版: 451.2 : 気象学
• NDLC: ME115
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 7000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: ME115-M13
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032741279; http://id.ndl.go.jp/bib/032741279
• 全国書誌番号: 23831365
• トーハンMARC番号: 34461979
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 気象庁の前身・中央気象台は、戦中・戦前期に海外へ象観測機関を設置し、50年余にわたり気象観測を行っていた。気象観測の中枢であった中央気象台の創設から海外への展開、そして終戦を迎えるまでの50年を、俯瞰的に集成…（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 山本 晴彦 1957年 京都市生まれ。 山口大学農学部卒。 農林水産省九州農業試験場を経て、 1994年から山口大学農学部助手、1995年 同大学助教授、2002年から教授。 博士（農学）九州大学。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

序 章 課題と方法

第1章 中央気象台の創設と発展

1 わが国における国家気象事業の創始

2 気象台の旧本丸天守台への移転

3 気象台測候所条例の制定