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政治権力の民主的正当性と〈合法性〉 : シュミットとヘラーの法廷対決

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政治権力の民主的正当性と〈合法性〉 : シュミットとヘラーの法廷対決

国立国会図書館請求記号
AG3-121-M5
国立国会図書館書誌ID
032744127
資料種別
図書
著者
髙橋愛子 著
出版者
風行社
出版年
2023.3
資料形態
ページ数・大きさ等
452,24p ; 22cm
NDC
321.1
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資料詳細

内容細目:

〈合法性〉における正当性と剥き出しの生「シュミット問題」が投げかけるもの〈合法性〉をめぐる二つの次元...

要約等:

「プロイセン対ライヒ」裁判のシュミット・ヘラー論戦で、〈合法性〉が変質し政治権力の民主的正当性が切り崩されてゆく過程を描く。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

髙橋愛子 聖学院大学政治経済学部教授。専門は政治学、政治思想史。 国際基督教大学大学院前期課程修了(行政学修士)、同課程在籍中ドイツ・ミュンスター大学政治学部留学、国際基督教大学大学院後期課程修了(学術博士)。弁護士故中平健吉秘書、元衆議院議員竹村康子秘書、国際基督教大学社会科学研究所助手、恵泉女学...

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 序章 〈合法性〉における正当性と剝き出しの生──ジョルジョ・アガンベンとシェルドン・ウォリンとの対話

  • 今日的意義(アクチュアリティ)──アガンベンとウォリンとの対話

  • アガンベンの問い──「例外状態」の統治術としての常態化における「剥き出しの暴力/生」

  • ウォリンの問題提起──民主主義と「福祉国家理性」における「宙ぶらりんの周縁化された人々」

  • 第一章 「シュミット問題」が投げかけるもの──「歴史学」の一つとしての政治思想史研究をめぐる一考察

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資料種別
図書
ISBN
978-4-86258-151-8
タイトルよみ
セイジ ケンリョク ノ ミンシュテキ セイトウセイ ト ゴウホウセイ : シュミット ト ヘラー ノ ホウテイ タイケツ
著者・編者
髙橋愛子 著
著者標目
著者 : 高橋, 愛子, 行政学 タカハシ, アイコ, ギョウセイガク ( 01091798 )典拠
出版年月日等
2023.3
出版年(W3CDTF)
2023
数量
452,24p