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制度会計における利益概念の意義

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制度会計における利益概念の意義

国立国会図書館請求記号
DH511-M194
国立国会図書館書誌ID
032864760
資料種別
図書
著者
丸岡恵梨子 著
出版者
流通経済大学出版会
出版年
2023.5
資料形態
ページ数・大きさ等
201p ; 22cm
NDC
336.9
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資料詳細

要約等:

現行制度会計では、資産負債観の台頭により、ボトムラインの利益が包括利益となった。しかし、純利益の計算が行われなくなったわけではない。純利益は包括利益算定の過程で求められることになった。すなわち、利益として、包括利益も重要であるが、純利益も重要であるということである。ただし、包括利益算定の過程で求めら...

著者紹介:

丸岡 恵梨子 2005年 東京理科大学経営学部卒業 2012年 中央大学大学院商学研究科博士課程前期課程修了 2016年 中央大学大学院商学研究科博士課程後期課程修了 2017年 流通経済大学経済学部助教 2020年 流通経済大学経済学部准教授 現在に至る(提供元: 出版情報登録センター(...

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目次

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  • 序論  本書の目的と構成

  • 第1章  アメリカにおける利益概念の歴史的変遷

  • -1930年代から1970年代を中心に-

  • 第2章  収益費用観と資産負債観

  • 第3章  アメリカにおける資産負債観の台頭とその展開

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資料種別
図書
ISBN
978-4-947553-96-6
タイトルよみ
セイド カイケイ ニ オケル リエキ ガイネン ノ イギ
著者・編者
丸岡恵梨子 著
著者標目
著者 : 丸岡, 恵梨子 マルオカ, エリコ ( 032915962 )典拠
出版年月日等
2023.5
出版年(W3CDTF)
2023
数量
201p