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エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国 : 姫君の世界史

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エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国 = ELISABETH and Habsburg Empire of twilight : 姫君の世界史

国立国会図書館請求記号
GK561-M456
国立国会図書館書誌ID
032937587
資料種別
図書
著者
小宮正安 著
出版者
創元社
出版年
2023.7
資料形態
ページ数・大きさ等
278p ; 20cm
NDC
289.3
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資料詳細

要約等:

恋愛模様、美貌政治、新旧の対立。理想と現実の狭間を、皇妃エリザベートはどう生きたのか。当時の社会や文化を背景に彼女の人物像を浮き彫りにする。(提供元: サピエ図書館資料検索)

著者紹介:

小宮 正安 ヨーロッパ文化史・ドイツ文学研究家。秋田大学准教授を経て、横浜国立大学(大学院都市イノベーション研究院・都市科学部)教授。著書訳書に、『チャールズ・バーニー音楽見聞録 ドイツ篇』『音楽史 影の仕掛人』『オーケストラの文明史』(春秋社)、『コンスタンツェ・モーツァルト <悪妻>伝説の虚実』...

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目次

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  • はじめに 二つの顔を持つ皇后

  • 第一章 一八三七年の子

  • 乳歯の生えた新生児/母ルートヴィカの憂鬱/バイエルンの微妙な立ち位置/「美貌の娘たち」の嫁ぎ先/ナポレオンの失脚、「平和」のためのウィーン会議/「三月革命前夜」の父親 /政略結婚から恋愛結婚へ/エリザベートの幼少期/エリザベートの繊細さ/緑のイザール河畔で/岐路に立つハプスブルク帝国/下り坂の皇家/王女ゾフィーの奮闘

  • 第二章 一八四八年の革命

  • 反「三月革命前夜」の牙城として/厳格極まる帝王教育/「フランツ=ヨーゼフ」という名前が意味すること/三月革命ついに勃発/インスブルックでの出会い/愛人問題が引き起こしたバイエルンの革命/モンテスへの反発/ルートヴィヒ一世の失策/狭間の状況/エリザベートの恋愛模様/エリザベートの兄弟に見る革新性/バイエルンとオーストリア

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-422-21546-4
タイトルよみ
エリザベート ト タソガレ ノ ハプスブルク テイコク
著者・編者
小宮正安 著
著者標目
著者 : 小宮, 正安, 1969- コミヤ, マサヤス, 1969- ( 00834055 )典拠
出版年月日等
2023.7
出版年(W3CDTF)
2023
数量
278p