図書
書影

近世日本の都市と民衆 : 住民結合と序列意識 オンデマンド版

図書を表すアイコン
表紙は所蔵館によって異なることがあります ヘルプページへのリンク

近世日本の都市と民衆 : 住民結合と序列意識

オンデマンド版

国立国会図書館請求記号
GB371-M15
国立国会図書館書誌ID
032967457
資料種別
図書
著者
渡辺浩一 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2023.10
資料形態
ページ数・大きさ等
336,14p ; 22cm
NDC
210.5
すべて見る

資料に関する注記

一般注記:

印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス

資料詳細

内容細目:

近世都市史研究と住民結合近世後期における在方町の住民結合都市的住民結合の存立条件...

要約等:

19世紀の在方町武蔵国粕壁や城下町仙台などを取り上げ、「住民結合」の実態とその歴史的位置等を明らかにし、「序列意識」を解明。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

渡辺 浩一 1959年東京都生まれ。1987年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、人間文化研究機構国文学研究資料館・総合研究大学院大学文化科学研究科教授、博士(文学) ※2022年5月現在 【主要著書】『近世日本の都市と民衆』(吉川弘文館、1999年)、『日本近世都市の文書と記憶』(勉...

書店で探す

目次

  • 序章 近世都市史研究と住民結合/近世都市の住民結合(近世後期における在方町の住民結合―武蔵国粕壁を事例として/都市的住民結合の存立条件―武蔵国粕壁の住民構成分析から/在方町の惣町的結合―奥州郡山における都市祭礼の検討から/付論 在方町における「町」結合について/城下町における住民結合―仙台における町と仲間)/近世都市の序列意識(在方町の「町」・「宿」呼称の変化について/在方町の「町」呼称と地域社会―摂津国守口と水利組合/在方町の「町」昇格―奥州郡山を事例として/城下町における町の序列―仙台を事例として)/終章 近世都市空間をめぐる住民結合と序列意識

書店で探す

出版書誌データベース Books から購入できる書店を探す

『Books』は各出版社から提供された情報による出版業界のデータベースです。 現在入手可能な紙の本と電子書籍を検索することができます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
図書
ISBN
978-4-642-73349-6
タイトルよみ
キンセイ ニホン ノ トシ ト ミンシュウ : ジュウミン ケツゴウ ト ジョレツ イシキ
著者・編者
渡辺浩一 著
オンデマンド版
著者標目
著者 : 渡辺, 浩一, 1959- ワタナベ, コウイチ, 1959- ( 00725852 )典拠
出版年月日等
2023.10
出版年(W3CDTF)
2023