分散形態論の新展開 = Distributed Morphology

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7589-2394-1
• タイトル: 分散形態論の新展開
• タイトルよみ: ブンサン ケイタイロン ノ シンテンカイ
• 著者・編者: 大関洋平, 漆原朗子 編
• 著者標目: 編者 ： 大関, 洋平 オオセキ, ヨウヘイ ( 033223033 )典拠; 編者 ： 漆原, 朗子 ウルシバラ, サエコ ( 01179802 )典拠
• 出版事項: 東京 : 開拓社 (出版)
• 出版年月日等: 2023.12
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 数量: 270p
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Distributed Morphology
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 生成文法 セイセイブンポウ ( 00984902 )典拠; 形態論 (言語学) ケイタイロン (ゲンゴガク) ( 00565400 )典拠
• NDC10版: 801.5 : 言語学
• NDLC: KE81
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 3800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE81-M40
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033174799; http://id.ndl.go.jp/bib/033174799
• 全国書誌番号: 23924060
• トーハンMARC番号: 34546282
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: Distributed Morphology and Japanese / Alec Marantz 著分散形態論の概要 / 大関洋平 著複雑述語の縮約現象 / 岸本秀樹 著...
• 要約等: 本論文集は、1993年の誕生以来、生成文法における代表的な形態理論であり続けた分散形態論（Distributed Morphology，DM）の30周年を記念する論文集です。具体的には、日本の第一線で活躍する統語論・形態論の研究者による論文9本に加えて、編者による分散形態論の概要、そして分散形態論の...
• 著者紹介: 大関 洋平 東京大学大学院総合文化研究科講師。専門分野は、統語論・形態論、計算言語学。 主要業績：“Modeling Hierarchical Syntactic Structures in Morphological Processing”（共著、CMCL, 2019）、“Inverting an...

目次

第I部　理論的基盤

Chapter 1　Distributed Morphology and Japanese

Alec Marantz

第2章　分散形態論の概要

大関洋平