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レビー小体型認知症とは何か : 患者と医師が語りつくしてわかったこと (ちくま新書 ; 1766)

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レビー小体型認知症とは何か : 患者と医師が語りつくしてわかったこと

(ちくま新書 ; 1766)

国立国会図書館請求記号
SC377-R4
国立国会図書館書誌ID
033187444
資料種別
図書
著者
樋口直美, 内門大丈 著
出版者
筑摩書房
出版年
2023.12
資料形態
ページ数・大きさ等
201p ; 18cm
NDC
493.758
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資料詳細

要約等:

レビー小体型認知症の早期発見のポイント、幻視や睡眠障害への対応、薬についての知識や治療で気をつけること、アルツハイマー病との違い…。高齢化社会では誰もが知っておくべきことを、患者と医師が徹底的に語りつくす。(提供元: サピエ図書館資料検索)

著者紹介:

樋口 直美 樋口直美(ひぐち・なおみ)1962年生まれ。50歳でレビー小体型認知症と診断された。多様な脳機能障害のほか、幻覚、嗅覚障害、自律神経症状等もあるが、思考力は保たれ執筆活動を続けている。著書に『私の脳で起こったこと』(ちくま文庫)、『誤作動する脳』(医学書院)、『「できる」と「できない」の...

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目次

  • はじめに                        樋口直美

  • 第一章 レビー小体型認知症とは、どんな病気なのか?

  • 誤解が多く、発見が遅れがちな病気/原因不明の体調不良の場合、可能性あり/レビー小体とは何か/認知症は、どう予防すればいいのか/レビー小体型認知症の歴史/レビー小体がたまる場所で、症状が違う/レビー小体病は薬に対して過敏になる/レビー小体病の人は攻撃的になる、という誤解/レビー小体病に対する適切な治療を/適切な病院の探し方/「あなたはレビー小体型認知症じゃない」と言われる

  • 第二章 レビー小体病 症状と診断と治療

  • レビー小体病には抗認知症薬が劇的に効く/自律神経症状の一つ、頻尿の治療/レビー小体病は、せん妄を起こしやすい/睡眠障害は、どうすればよいのか/一〇〇%正確な診断はできない/不調を気にしすぎずに、楽しいことをやる/漢方薬で人体実験してみる/診てくれる医師を探すのが大変/医師が長期的にフォローする「継続性」が大事

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記録メディア

資料種別
図書
ISBN
978-4-480-07596-3
タイトルよみ
レビー ショウタイガタ ニンチショウ トワ ナニカ : カンジャ ト イシ ガ カタリツクシテ ワカッタ コト
著者・編者
樋口直美, 内門大丈 著
シリーズタイトル
著者標目
口述者 : 樋口, 直美, 1962- ヒグチ, ナオミ, 1962- ( 001210498 )典拠
口述者 : 内門, 大丈 ウチカド, ヒロタケ ( 01207864 )典拠
出版年月日等
2023.12
出版年(W3CDTF)
2023