統計学への漸近論,その先は : 現代の統計リテラシーから確率過程の統計学へ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7536-0126-4
• タイトル: 統計学への漸近論,その先は : 現代の統計リテラシーから確率過程の統計学へ
• タイトルよみ: トウケイガク エノ ゼンキンロン ソノ サキ ワ : ゲンダイ ノ トウケイ リテラシー カラ カクリツ カテイ ノ トウケイガク エ
• 著者・編者: 清水泰隆 著
• 著者標目: 著者 ： 清水, 泰隆, 1976- シミズ, ヤスタカ, 1976- ( 001307015 )典拠
• 出版事項: 東京 : 内田老鶴圃 (出版)
• 出版年月日等: 2023.12
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 数量: 239p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 数理統計学 スウリトウケイガク ( 00571746 )典拠
• NDC10版: 417 : 確率論．数理統計学
• NDLC: MA211
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: MA211-R4
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033209853; http://id.ndl.go.jp/bib/033209853
• 全国書誌番号: 23936509
• トーハンMARC番号: 34554966
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 【目 次】第1章 統計学の測度論的枠組み1.1 標本と分布と確率空間1.2 標本の抽出1.3 分布のモデルと統計的実験1.4 本書で用いる記号と表記法第2章 良い推定量とは何か？2.1 不偏性2.2 最小分散不偏推定量2.3 平均2乗誤差：MSE2.4 一致性2.5 漸近正規性2.6 漸近有効性2....
• 著者紹介: 清水 泰隆 早稲田大学理工学術院教授，博士(数理科学)． 1976年福井県福井市西木田生まれ．2005年大阪大学基礎工学研究科助手，2011年同准教授，2014年早稲田大学理工学術院准教授を経て，2017年より現職．専門は確率統計解析，特に漸近推測論と金融・保険数理への応用研究．早稲田大学数理科学研...

目次

第1章　統計学の測度論的枠組み

1.1　標本と分布と確率空間

1.2　標本の抽出

1.3　分布のモデルと統計的実験

1.4　本書で用いる記号と表記法