図書
書影

言語の力 : 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?

図書を表すアイコン
表紙は所蔵館によって異なることがあります ヘルプページへのリンク

言語の力 : 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?

国立国会図書館請求記号
KE17-R2
国立国会図書館書誌ID
033214609
資料種別
図書
著者
ビオリカ・マリアン 著ほか
出版者
KADOKAWA
出版年
2023.12
資料形態
ページ数・大きさ等
391p ; 19cm
NDC
801.04
すべて見る

資料に関する注記

一般注記:

原タイトル: The Power of Language

資料詳細

要約等:

15万部突破『言語の本質』の今井むつみ氏監訳・解説「ChatGPTの翻訳はますます巧みになっていくだろう。そんな時代に、外国語を学習する意味は何か。」(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

ビオリカ・マリアン ノースウェスタン大学ラルフとジーン・サンディン寄付基金教授。コミュニケーション科学と障害学部、および心理学部で教壇に立ち、「バイリンガリズムと心理言語学研究室」で主任を務める。母語はルーマニア語で、ロシア語はほぼ母語と同等に話し、英語も堪能。アメリカ手話、広東語、オランダ語、フラ...

書店で探す

目次

  • 【外国語を学ぶことの真の利点】

  • ■アルツハイマー病やその他の認知症の発症を4年から6年遅らせ、「認知予備能」(脳が認知症の状態になっていても、症状が出にくい状態のこと)を強化する。

  • ■子どもが第二言語を学ぶと、言葉をより俯瞰的にとらえるスキルが手に入り、ひいてはより高度なメタ認知プロセスや、合理的思考を鍛える基礎を固めることができる。

  • ■生涯を通じて見ると、2つ以上の言語を習得することは、脳の実行機能の向上につながり、大切なものに集中し、そうでないものを無視するのがより簡単になる。

  • ■創造性とダイバージェント思考(幅広く考えることで創造的な発想につながるような思考)を用いるタスクのスコアが向上する。

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

北日本

関東

  • CiNii Research

    検索サービス
    連携先のサイトで、CiNii Researchが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。
  • CiNii Research

    検索サービス
    連携先のサイトで、CiNii Researchが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書店で探す

出版書誌データベース Books から購入できる書店を探す

『Books』は各出版社から提供された情報による出版業界のデータベースです。 現在入手可能な紙の本と電子書籍を検索することができます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-04-606377-9
タイトルよみ
ゲンゴ ノ チカラ : シコウ カチカン カンジョウ ナゼ アタラシイ ゲンゴ オ モツ ト セカイ ガ カワル ノカ
著者・編者
ビオリカ・マリアン 著
今井むつみ 監訳・解説
桜田直美 訳
著者標目
訳者 : 今井, むつみ イマイ, ムツミ ( 00558100 )典拠
訳者 : 桜田, 直美, 1969- サクラダ, ナオミ, 1969- ( 00761784 )典拠
出版年月日等
2023.12
出版年(W3CDTF)
2023
数量
391p