大災害とラジオ : 共感放送の可能性

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7795-1769-3
• タイトル: 大災害とラジオ : 共感放送の可能性
• タイトルよみ: ダイサイガイ ト ラジオ : キョウカン ホウソウ ノ カノウセイ
• 著者・編者: 大牟田智佐子 著
• 著者標目: 著者 ： 大牟田, 智佐子 オオムタ, チサコ ( 033660481 )典拠
• 出版事項: 京都 : ナカニシヤ出版 (出版)
• 出版年月日等: 2024.1
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 284p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: ラジオ放送 ラジオ ホウソウ ( 01178450 )典拠; 災害 サイガイ ( 00569981 )典拠
• NDC10版: 699 : 放送事業：テレビ，ラジオ
• NDLC: UC211
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: UC211-R2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033275373; http://id.ndl.go.jp/bib/033275373
• 全国書誌番号: 24017819
• トーハンMARC番号: 34568308
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 災害時にラジオが求められるのははなぜか。ラジオがリスナーと築く共感性を軸に、災害放送においてラジオが果たすべき役割を解明。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 大牟田 智佐子 毎日放送報道情報局報道業務部部次長 1990年 同志社大学文学部英文学科卒業 2022年 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科博士後期課程修了 学術博士 1990年毎日放送入社。1994年テレビの「地震記者」となり地震のメカニズムを中心に取材し、半年後に阪神・淡路大震災を迎える。19...

目次

はじめに――ラジオ、この不思議な世界

第１章　「災害時にはラジオ」と言われる背景

１　ラジオの存在意義とは

２　ラジオを取り巻く変化

３　ラジオの災害放送はどのように位置づけられてきたのか