近世領国社会形成史論

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-642-04360-1
• タイトル: 近世領国社会形成史論
• タイトルよみ: キンセイ リョウゴク シャカイ ケイセイシロン
• 著者・編者: 稲葉継陽 著
• 著者標目: 著者 ： 稲葉, 継陽, 1967- イナバ, ツグハル, 1967- ( 00695354 )典拠
• 出版事項: 東京 : 吉川弘文館 (出版)
• 出版年月日等: 2024.3
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 397,6p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 熊本藩 クマモトハン ( 00633151 )典拠
• NDC10版: 219.405 : 日本史--九州地方
• NDLC: GC278
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 11000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GC278-R3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033286725; http://id.ndl.go.jp/bib/033286725
• 全国書誌番号: 23948055
• トーハンMARC番号: 34569460
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 領国社会形成史序説中世的計量から近世的計量へ戦国期の土地所有...
• 要約等: 戦国期の自治的な村共同体は近世大名領国の展開をどう決定づけたのか。重層的な社会構成を繙き、領国支配の核心に地域社会から迫る。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 稲葉 継陽 1967年、栃木県生まれ。1996年、立教大学大学院文学研究科博士課程退学 博士（文学）。現在、熊本大学永青文庫研究センター教授 ※2024年2月現在 【主要編著書】『戦国時代の荘園制と村落』（校倉書房、1998年）、『日本近世社会形成史論―戦国時代論の射程―』（校倉書房、2009年）、...

目次

領国社会形成史序説

Ⅰ　領国社会の形成

第一章　中世的計量から近世的計量へ

補論一　戦国期の土地所有

第二章　明智領国の形成と歴史的位置