社会統計学入門

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-595-32478-9
• タイトル: 社会統計学入門
• タイトルよみ: シャカイ トウケイガク ニュウモン
• 著者・編者: 林拓也 編著
• 版: 3訂版
• シリーズタイトル: 放送大学教材. 社会と産業コース/導入科目
• 著者標目: 著者 ： 林, 拓也, 1969- ハヤシ, タクヤ, 1969- ( 001108861 )典拠; 編集責任者 ： 放送大学 ホウソウ ダイガク ( 00646432 )典拠
• 出版事項: 東京 : 放送大学教育振興会 (出版)
• 出版年月日等: 2024.3
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 238 p
• 大きさ: 21 cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 社会統計学 シャカイトウケイガク ( 00571921 )典拠
• NDC10版: 361.9 : 社会学
• NDLC: EC37
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: EC37-R2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033311383; http://id.ndl.go.jp/bib/033311383
• 全国書誌番号: 23962976
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 現代社会において、それぞれの社会の実態や人々の行動・意識を明らかにすることを目的とした社会調査が数多く行われ、それに基づく分析結果がさまざまなメディアを通して提示されている。本書では、社会調査に基づく分析結果を読みとるために必要となる統計学の基礎的な知識とともに、自分で分析を行おうと考えている読者に...

目次

１．社会調査のデータと統計分析の考え方　２．データの基礎集計（１）：変数の分布を記述する　３．データの基礎集計（２）：分布の中心、散らばりを測定する　４．標本に基づく推測統計（１）：標本抽出と標本分布　５．標本に基づく推測統計（２）：統計的推定　６．標本に基づく推測統計（３）：統計的検定　７．グループ間の平均の差の検定（１）：Ｚ検定・ｔ検定　８．グループ間の平均の差の検定（２）：分散分析とＦ検定　９．離散変数間の関連（１）：クロス集計表と独立性の検定　１０．離散変数間の関連（２）：関連係数と多重クロス集計表　１１．連続変数間の関連（１）：ピアソンの積率相関係数　１２．連続変数間の関連（２）：さまざまな相関係数　１３．回帰分析（１）：回帰分析の基礎　１４．回帰分析（２）：回帰分析の応用　１５．講義のまとめと発展学習