音楽理論と文法理論 = Correlation Between the Mechanisms of Music Theory and Linguistic Theory

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7589-8036-4
• タイトル: 音楽理論と文法理論
• タイトルよみ: オンガク リロン ト ブンポウ リロン
• 著者・編者: 畠山雄二 著
• 著者標目: 著者 ： 畠山, 雄二, 1966- ハタケヤマ, ユウジ, 1966- ( 00927475 )典拠
• 出版事項: 東京 : 開拓社 (出版)
• 出版年月日等: 2024.3
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 193p
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Correlation Between the Mechanisms of Music Theory and Linguistic Theory
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 文法 ブンポウ ( 00561024 )典拠; 音楽理論 オンガクリロン ( 00568870 )典拠
• NDC10版: 801.5 : 言語学
• NDLC: KE81
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE81-R3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033340903; http://id.ndl.go.jp/bib/033340903
• 全国書誌番号: 23956718
• トーハンMARC番号: 34579173
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 音楽理論を勉強しながら文法理論を遠巻きに眺めていると、言語のからくりの本質が薄らぼんやりと見えてくる。そして、文法理論を研究しながら音楽理論を至近距離で凝視していると、音楽のからくりの本質がわかってくる。音楽理論と文法理論には、異なっているところがもちろんあるが、それ以上に似ていると思われるところが...
• 著者紹介: 畠山 雄二 1966年、浜松生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士（情報科学）。現在、東京農工大学准教授。専門は理論言語学。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

1 言語学を音楽学に近づけ、音楽学を言語学に近づける

2 どんな曲も24個の音の配列パターンから生まれる

3 音楽の長と短、そして言語の前と後ろ

4 言語の普遍性と音楽の普遍性

5 音楽の転調と言語の転調