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臨床推論のススメ方 : 全国GIMカンファで話題を集めた24症例

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臨床推論のススメ方 = HOW TO PROCEED & RECOMMEND FOR CLINICAL REASONING : 全国GIMカンファで話題を集めた24症例

国立国会図書館請求記号
SC231-R8
国立国会図書館書誌ID
033350533
資料種別
図書
著者
原田拓, 冲中敬二 編
出版者
南江堂
出版年
2024.3
資料形態
ページ数・大きさ等
260p ; 21cm
NDC
492.1
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資料詳細

要約等:

全国各地のGIMカンファレンスで話題が沸騰した診断困難例をもとに,時系列に沿って診断に至るまでの思考プロセスを克明に解説(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

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  • 【書評】

  • 「あ,これあの本に書いてあった症例かも?!」

  • 臨床現場において,一人の医師が経験できる症例は限られている.また,経験症例の数が多くても,十分吟味することなく数をこなしただけでは,真に理解が深まったとはいえない.本書は,一流の臨床医である執筆陣がまれな疾患の典型例,非典型的な症状・所見を呈するコモンディジーズのリアルな経験を共有してくれ,その後の読者の実臨床に役立てることができる.

  • 実臨床では,診断困難事例や,残念ながら診断がつかない症例もしばしば経験する.マルチタスクに追われる忙しい医療現場においては,すべての症例について文献検索を行って,読み込み,整理して目の前の患者さんに対する方針に落とし込むのは,ハードルが高い作業である.また,診断困難症例では,どのようなキーワードで文献検索すべきであるかの判断が難しく,そもそもプロブレムをプロブレムとして認識できていないこともあるかと思う.本書は,それぞれの症例に対する時系列に沿った思考プロセスを詳細に解説しており,初期症状から最終的な診断に至るまでの試行錯誤の過程をリアルに追体験できる.本書の強みはただ症例を紹介するだけでなく,なぜその診断に至ったのかを明確にしている点だと思う.そのため,単に症例を学ぶことに留まらず,実際の臨床現場で直面するであろうさまざまな課題に対して,どのようにアプローチしていけばよいかという指針を得ることができる.

  • さて私は,約10年前に市立堺病院(現・堺市立総合医療センター)の総合内科の後期研修医として,月に1回の頻度で京都GIMカンファレンスに参加していた.2ヵ月に1回くらいの頻度でわれわれの施設が症例のプレゼンを担当する機会があったが,症例の選択が難しかったことに加えて,キャッチーなタイトルを考えるのに苦心していた.プレゼンの内容もさることながら,タイトルのセンスとプレゼンターのエスプリが試されていたのである(仕様もないタイトルをつけたときには……).そのような私自身の経験からも,本書の24症例は本当に秀逸だと思う.

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資料種別
図書
ISBN
978-4-524-20309-3
タイトルよみ
リンショウ スイロン ノ ススメカタ
著者・編者
原田拓, 冲中敬二 編
著者標目
編者 : 原田, 拓 ハラダ, タク ( 001322720 )典拠
編者 : 冲中, 敬二 オキナカ, ケイジ ( 001118480 )典拠
出版年月日等
2024.3
出版年(W3CDTF)
2024
数量
260p