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ヘイトスピーチの何が問題なのか : 言語哲学と法哲学の観点から

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ヘイトスピーチの何が問題なのか : 言語哲学と法哲学の観点から

国立国会図書館請求記号
EC221-R14
国立国会図書館書誌ID
033378943
資料種別
図書
著者
本多康作, 八重樫徹, 谷岡知美 編
出版者
法政大学出版局
出版年
2024.3
資料形態
ページ数・大きさ等
320,3p ; 22cm
NDC
361.4
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資料に関する注記

一般注記:

表紙のタイトル: Why Hate Speech Matters

資料詳細

内容細目:

序論 / 本多康作 著発話行為を越えて / メアリー・ケイト・マクゴーワン 著 ; 谷岡知美 訳ヘイトスピーチとマイクロアグレッション / 池田喬 著...

要約等:

「言論の自由」や「表現の自由」との関係など法規制の是非を含めて議論が錯綜するなか様々な観点からヘイトスピーチと差別に関する問題の本質を究明する。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

本多 康作 本多 康作(ホンダ コウサク) 神戸大学大学院法学研究科理論法学専攻博士後期課程修了。博士(法学)。摂南大学法学部准教授。法哲学。主な業績に、本多康作・蓮沼啓介「いかにして『合意は拘束する(pacta sunt servanda)』のか──発話行為に伴う力(forces)の観点から」(...

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目次

  • 序論──ヘイトスピーチの何が問題なのか

  • 本多康作

  • 第1部 言語哲学から

  • 第1章 発話行為を越えて──ヘイトスピーチと規範制定の遍在について

  • メアリー・ケイト・マクゴーワン/谷岡知美゠訳

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-588-15136-1
タイトルよみ
ヘイト スピーチ ノ ナニ ガ モンダイ ナノカ : ゲンゴ テツガク ト ホウテツガク ノ カンテン カラ
著者・編者
本多康作, 八重樫徹, 谷岡知美 編
著者標目
編者 : 本多, 康作 ホンダ, コウサク ( 033426296 )典拠
編者 : 八重樫, 徹, 1982- ヤエガシ, トオル, 1982- ( 001254290 )典拠
編者 : 谷岡, 知美 タニオカ, トモミ ( 001093378 )典拠
出版年月日等
2024.3
出版年(W3CDTF)
2024
数量
320,3p