殯の考古学 = Archaeology of MOGARI

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-639-02976-2
• タイトル: 殯の考古学
• タイトルよみ: モガリ ノ コウコガク
• 著者・編者: 穂積裕昌 著
• シリーズタイトル: 考古学からみた古代祭祀 ; 3
• 著者標目: 著者 ： 穂積, 裕昌, 1965- ホズミ, ヒロマサ, 1965- ( 001112929 )典拠
• 出版事項: 東京 : 雄山閣 (出版)
• 出版年月日等: 2024.4
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 322p
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Archaeology of MOGARI
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 古墳時代 コフンジダイ ( 00566230 )典拠; 日本--遺跡・遺物 ニホン イセキイブツ ( 00568235 )典拠; 葬制--日本--歴史--古代 ソウセイ ニホン レキシ コダイ ( 01093596 )典拠
• NDC10版: 210.32 : 日本史
• NDLC: GB117
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 4500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GB117-R2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033435687; http://id.ndl.go.jp/bib/033435687
• 全国書誌番号: 23982687
• トーハンMARC番号: 34601007
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 問題の所在と本書の構成殯をめぐる研究史弥生後期から古墳初頭の祭祀と喪葬...
• 要約等: 古墳に樹立された器材埴輪群はなぜ埋葬施設側を向くものがあるのか?考古学による「喪葬遺跡」の分析を中心に、文献史学・民俗学・古代文学の研究成果をもとに「殯(モガリ)」の本義を明らかにし、古代における喪葬観念からみた古墳築造の本質的意義に迫る。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 穂積裕昌 穂積裕昌 (ほづみ ひろまさ) 1965年 三重県生まれ 1989年 同志社大学文学部文化学科文化史専攻卒業 2012年 同志社大学にて博士(文化史学)学位取得 現在 三重県埋蔵文化財センター所長（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第1章　問題の所在と本書の構成

第2章　殯をめぐる研究史―文献・民俗・考古・古代文学―

第3章　弥生後期から古墳初頭の祭祀と喪葬―大陸との比較から―

第4章　葬所としての古墳―河内黒姫山古墳にみる被葬者封じ込めの発動―

第5章　比自支和気・遊部伝承から読み解く古代の喪葬