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小児・思春期糖尿病コンセンサス・ガイドライン 2024

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小児・思春期糖尿病コンセンサス・ガイドライン. 2024

国立国会図書館請求記号
SC422-R28
国立国会図書館書誌ID
033438250
資料種別
図書
著者
日本糖尿病学会, 日本小児内分泌学会 編・著
出版者
南江堂
出版年
2024.5
資料形態
ページ数・大きさ等
231p ; 26cm
NDC
493.931
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資料詳細

要約等:

日本糖尿病学会と日本小児内分泌学会による小児・思春期糖尿病に関するガイドラインの改訂版.(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 【日本糖尿病学会 序文】

  • 小児・思春期に糖尿病を発症して病気とともに生きる人たちは,長い期間にわたってライフステージ毎に異なる治療の目標や方法の設定が必要です.ことに小児・思春期の糖尿病治療においては,合併症の抑制のみならず,健全な心と体の発達を支援することも大切で,この時期の糖尿病のケアには特別な知識と技術に裏づけられた全人的対応が欠かせません.このような観点から,日本糖尿病学会と日本小児内分泌学会は2001年から『小児・思春期糖尿病管理の手びき』を3版にわたり出版し,2015年には糖尿病を持つ人たちの自立を支援するという立場をより明確にして『小児・思春期糖尿病コンセンサス・ガイドライン』として新たに刊行してきました.

  • 以降,現在までの間に糖尿病の病態や発症機構に関する新たな知見の集積,臨床研究によるエビデンスの蓄積,インスリン製剤や他の注射製剤・経口薬など様々な治療薬の開発と普及,持続血糖モニター(CGM)やインスリン自動投与制御システム(AID)などの先進機器による血糖コントロールの革新など,多くの進展がありました.そこで,今回両学会の合同委員会の先生方により多くの改訂をほどこした『小児・思春期糖尿病コンセンサス・ガイドライン2024』が刊行されることは,糖尿病とともに生きる方々とそのご家族,またそのケアにあたる医療従事者にとって大きな福音になるものと思います.今回の改訂においては,長谷川奉延理事長をはじめとする日本小児内分泌学会の先生方,また日本糖尿病学会の先生方に心より御礼申し上げます.

  • このコンセンサス・ガイドラインが広く活用され,小児・思春期の糖尿病を持つ方々の糖尿病のマネジメントと健やかな成長に貢献することを願っております.

  • 2024年4月

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資料種別
図書
ISBN
978-4-524-20389-5
タイトルよみ
ショウニ シシュンキ トウニョウビョウ コンセンサス ガイドライン
巻次・部編番号
2024
著者・編者
日本糖尿病学会, 日本小児内分泌学会 編・著
著者標目
編集責任者 : 日本糖尿病学会 ニホン トウニョウビョウ ガッカイ ( 00294974 )典拠
編集責任者 : 日本小児内分泌学会 ニホン ショウニ ナイブンピ ガッカイ ( 01106963 )典拠
出版年月日等
2024.5
出版年(W3CDTF)
2024