西欧近世の意識とユング心理学

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-422-11716-4
• タイトル: 西欧近世の意識とユング心理学
• タイトルよみ: セイオウ キンセイ ノ イシキ ト ユング シンリガク
• 著者・編者: 日本ユング心理学会 編
• シリーズタイトル: ユング心理学研究 ; 第16巻
• 著者標目: 編者 ： 日本ユング心理学会 (2012年) ニホン ユング シンリ ガッカイ (2012ネン) ( 001226556 )典拠
• 出版事項: 大阪 : 創元社 (出版)
• 出版年月日等: 2024.4
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 200p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 精神分析 セイシンブンセキ ( 00570394 )典拠; 意識 イシキ ( 00564260 )典拠; Jung, Carl Gustav, 1875-1961 ( 00444983 )典拠
• NDC10版: 146.15 : 臨床心理学．精神分析学
• NDLC: SB35
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: SB35-R18
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033440608; http://id.ndl.go.jp/bib/033440608
• 全国書誌番号: 23982307
• トーハンMARC番号: 34602246
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 17世紀における意識の概念の発明 / 國分功一郎 述討論 / 河合俊雄, 川嵜克哲 指定討論意識の発明と無意識の発明、個人と共同性の道程 / 猪股剛 著...
• 要約等: 特集では、哲学者の國分功一郎氏を招いて行われたシンポジウムをはじめ、哲学、歴史、心理学、神経科学など様々なアプローチから意識の本質に迫った論考を掲載する。2022年に逝去した中井久夫氏を偲ぶ特別対談も収録。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

目　次

はじめに　　岸本寛史

シンポジウム

●基調講演「17世紀における意識の概念の発明」　　國分功一郎

「意志」の矛盾／行為は意志の実現ではない／「意識」の概念の発明／「conscientia」をめぐる歴史的背景／意識と良心が区別されない状態／近代以降の「個人」概念とスピノザ